『玄米先生の弁当箱』
面白いです。
漫画です。
母が買って来て、私もハマってます。
『もやしもん』や『美味しんぼ』が集結したような本です。
イラストに昭和のにおいを感じます。
いろいろ勉強になります。
子供が出来た人、産まれた人にも是非呼んでおいて欲しい本だと思います。
ビッグコミックです。ぜひ。
2010年11月25日木曜日
幾重もの世界
最近私の周りでホロスコープ情報を聞くようになったので、
私もちらっと本屋でみてみると、石井ゆかりさんという方が書かれている、
星座別の12冊の本に出会いました。
とりあえず、何冊か購入。
ひとつひとつがどんな星座かゆっくり知るものおもしろいかな、と思ったのです。
何より自分再確認再確認。
前書きに書いてる言葉が印象的でした。
『~座のひとは、こういう世界に住む住人たちです。』
何が美学で、何を重んじるか。
どういうものに着眼してるか。
などが書かれています。
この『世界』にいつつも、その『世界』にいる。
その説明はとてもわかりやすくて、今更ながら、そうだよね、と納得しました。
おおざっぱに、たとえば星座で分ければ、12の世界が、この、私たちがいる『世界』には、同時に存在していて、それは何というか、幾重にも重ねて絵の具が塗られているんだけど、すべての色が独立してはっきり全部見えてる、みたいな不思議な表現になっちゃうのだけど、わかりますか?
国境みたいに分かれてないの。
地球全部が日本でもあり、インドでもあるようなね。同時に同所に等しくみんなの前にあるわけです。
それが、星座でも分けられれば、血液型でも、数秘術でも、家族でも、仕事でも、いろーーーーーーーーーーーーーーーんな価値観で、世界観で、捉えられて、そこにあるわけです。
幾重にも重なってるけど、重なってない、溶けてもない。おもしろいですね。
そこを楽しむこと、気づくことは大切だなあ、と、星座の本を見て、学びました。
チャンチャン。
私もちらっと本屋でみてみると、石井ゆかりさんという方が書かれている、
星座別の12冊の本に出会いました。
とりあえず、何冊か購入。
ひとつひとつがどんな星座かゆっくり知るものおもしろいかな、と思ったのです。
何より自分再確認再確認。
前書きに書いてる言葉が印象的でした。
『~座のひとは、こういう世界に住む住人たちです。』
何が美学で、何を重んじるか。
どういうものに着眼してるか。
などが書かれています。
この『世界』にいつつも、その『世界』にいる。
その説明はとてもわかりやすくて、今更ながら、そうだよね、と納得しました。
おおざっぱに、たとえば星座で分ければ、12の世界が、この、私たちがいる『世界』には、同時に存在していて、それは何というか、幾重にも重ねて絵の具が塗られているんだけど、すべての色が独立してはっきり全部見えてる、みたいな不思議な表現になっちゃうのだけど、わかりますか?
国境みたいに分かれてないの。
地球全部が日本でもあり、インドでもあるようなね。同時に同所に等しくみんなの前にあるわけです。
それが、星座でも分けられれば、血液型でも、数秘術でも、家族でも、仕事でも、いろーーーーーーーーーーーーーーーんな価値観で、世界観で、捉えられて、そこにあるわけです。
幾重にも重なってるけど、重なってない、溶けてもない。おもしろいですね。
そこを楽しむこと、気づくことは大切だなあ、と、星座の本を見て、学びました。
チャンチャン。
2010年11月23日火曜日
2010年11月22日月曜日
2010年11月17日水曜日
2010年11月16日火曜日
ぐわーっっっっっっ終了。
時間はあっという間に過ぎ去りました。
無事にピエタの朗読会が終了いたしました。
来場を15人から20人で予測していたにも関わらず、思いの外の29名。
ゆとりある喫茶店の一室の予定が、まごうことなき立派な朗読会会場となりました。
これでもまだ椅子が足りなくて、工夫して何脚か加えました。
ここはピアノのある喫茶店なので、こんな素敵なピアノさんがいます。
もちろん音色もバッチリ。
私も柳平さんも、ご機嫌になってしまいました。
さて、本番です。
2度目とはいえ、緊張します。今でも思い出しただけで緊張します。
平日の夜にも関わらず、びっしりの客席。
よかった。
それだけでまず一安心。
さあ、みなさんと、ピエタを創ろう。
沢山のお客さんに勇気をもらって、朗読会が始まります。
小説に出てくる、全ての登場人物が愛おしく、存分に彼らの想いを奏でていきます。
柳平さんのピアノも、心をどんどん伸びやかにしてくれます。
あ、また演奏がよくなってる。
私の朗読も調子が出て行きます。
客席から、しっかり物語に入ってくれているのが伝わります。
その小さなループを積み重ねて、無事にピエタが終わりました。
沢山のお客様が、雨で特に寒かった月曜日に、こうして来て下さったこと。
本当に本当に嬉しいです。皆さんが一緒にピエタの物語を、一人一人の心の中で楽しんでくれたから。
今回のお客さんは、終わった後、少し疲れたろうと思います。
いつもより大きな伸び幅でご自身の心を巧みに動かして、物語にのることは、とても疲れるのです。
それは心のストレッチをしたということ。だから、疲れても、気持ちよい。
それは藝術冥利に尽きるんですよね。
そのために藝術を使ってくれたら、私は嬉しいです。
あと、二人でいらっしゃるはずの方が、もう二人連れて来たよ、なんておっしゃって下さって、お客さんが増えたこと。
これほど嬉しいことはありません。
ご来場して下さったみなさま、本当にありがとうございました。
そして何より、来れなかったけど、成功を祈って下さった、来場と同じくらいの沢山の方々、
その方の祈りと優しさは、この朗読会に沢山のエネルギーを送って下さったと思います。
そのことにも深く深く、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
2010年11月15日月曜日
これからぐわーってなります。
今日は『ピエタ』二度目の本番です。
緊張して6時半にすくっと起きました。一年に何度かしかない目覚めの良さでした。
今回も緊張しています。
2度目に向かう稽古。
当たり前だけど、1回目と違う、『ピエタ』が仕上がっていく。
稽古にもっとのめり込みたかったけど、諸事情を解消するのに手間取った1ヶ月半でした。
そんな不安を解消しよう!
と、
今になって、ピアノの柳平さんもブログやってたよなあ、と、前回のピエタブログをチェック。
・・・・・・。すごく、すごく褒めて下さっている。。。嬉しい。嬉じゃないですか。会場着いたら真っ先にお礼言おう。
自分が尊敬する人に、褒めて頂けるのは、本当に本当に・・・・アドレナリンが出ます。
もうすぐ2時。
後2時間で家を出る前に、持ち物チェックと最後の練習を。。。
ゴクリ。時間って、いくらあっても足りません。
さあ、これから本番終わるまで、ぐわーーーってなります!
2010年11月9日火曜日
流れ星!
11月7日、山梨県のピラミッドセンターへ行きました。
こちらでは翌日日曜日に私の師事する桜内 操さんのヨガイベントがあるため、前日準備です。
この日は11人のスタッフと手伝いが集まりました。
7日は新月。しかも、ピークは過ぎたものの、おうし座流星群が来ていました。
晴れ渡る夜空に、美しい冬の星空が広がり、23時頃から流れ星が見え始めました。
薪を焚いて、暖をとりながら、流れ星の見つけっこです。
自分がみつけるのも嬉しいですが、みんなで同じ流れ星が見れる瞬間は、本当に嬉しいものです。
あっという間に夜が更けて、眠りにつきました。
あの星空は、しばらく忘れないと思います。
きれいだった!
水と音と光のヨガ
8日の日曜日は、山梨県のピラミッドセンターで、
『水と音と光のヨガ』というイベントがありました。
私の師事する、桜内 操さんのヨガを、
小滝みつるさんの即興音楽と(宇宙的な音の中で自然と身体が伸びて呼吸が深くなります)、
田口さんの素晴らしい新作スピーカーと(降り注ぐような優しい音質で天井の梁、ステージ後方など、多方向から包み込んでくれます)、
ピラミッドセンターに降り注ぐ光の中で行い(15分の1のピラミッド縮小サイズで、自然光にあふれています)、
ライディックのメトリック水という、自分らしさを高めるお水を、
浄水器がつけられた蛇口から好きなだけ飲める(自己治癒力、快さの感覚などを高めてくれます)!!!
という、なんとも贅沢なイベントです。
今回は5月に引き続き、2回目の開催でしたが、リピーターの方が中心だったので、空間がすっとひとつになり、
流れのある、気持ちよいヨガでした。
終わってからは摘みたてのハーブティーを飲み、おいしい菜食料理と酵素玄米のビュッフェを頂きました。
更に時間のある方に、今回は飛び入りで絵本の朗読をさせて頂いて、投げ銭まで頂きました。
本当は前日の準備宿泊で、食事の時に一芸するようなつもりで用意していたのですが、いろいろあって、当日にお時間を頂くことに
なってしまいました。
自然の中で頂いた沢山のエネルギーで、今日も一日心地よく過ごしました。。。。
次回は来年の5月です。
興味のある方は、ぜひいらして下さい。
走った!ひまわり号
もう11月も2週目ですね。
あっという間です。
文化の日に、ひまわり号は無事に走りました。
初めての実行委員になり、いろいろこれから若い人が引き継がなければ、と身にしみましたが、
そんな国分寺ひまわり号は今年で26年目に突入しました。
私が8歳の時から走っているのです。
もう34歳です。
今や8歳の子供をあやして喜んだりしています。
時は経つものですね。
そんな歴史深い国分寺ひまわり号。
今年は参加者も最多の230名でした。
貸し切り列車冥利です。
大宮の鐵道博物館へ行きましたが、乗り換えのニューシャトルも、
帰りはたった一駅なのに、貸し切り列車を提供して下さいました。
嬉しいですね。
昔は街づくりで始まったひまわり号ですが、今は
街づくりはもちろん、国分寺以外からも沢山の方達が来て下さって、
隣にいる人を思いやる、
そのシンプルで大切なことが、
シンプルにみんなが暮らす、沢山の街に広がればいいな、と思います。
みんなが知り合いになれば、悪いことは出来ない、っていう平和活動も、ありですよね。