さて、お昼ごはんは八幡先生のご紹介で、レストラン、コスモスへ。
地元の有機野菜でおいしい定食を作っています。
ここは被災はしていないのですが、海外の復興ボランティアのかたが、このレストランに石釜も作って下さり、これからは石釜ピザもメニューとして始まるようです♪
ホテルの食事が重かったので、ここでは軽めに、アサリのスープパスタと、ハヤシライス。
美味しい時間でした。
が、突然地震。ガタっと、一瞬揺れました。
店内は、「久しぶりだったねー。」と、驚きの声。
私も驚きました。。。
さて、その後、鵜住居へ移動し、鵜住居保育園へ。
こちらは、村の集会所を借りている為、子供達のトイレが大変だそうで。
お昼寝から起きた時に伺ったので、子供達がトイレに並んでいました。
大きな便座に上手に腰掛けて用を足しているのを見て、「頑張ってるな〜・・・」としみじみ。
「だれのおかあさん?」と聞かれて、なんだか照れくさい気分になりました。
もはや、心は母です。
さて、ここは小さい会場だったので、小さいスピーカーを一つ持ち込み、挑みました。
直樹さんは、時間のロスを減らす為、始めからサンタになり、熊を冠り、更にサンタの帽子を冠るという、もうなんだかよく分からない生きものになって登場!
今回は、釜石保育園で果たせなかった、楽器を持って行進トランスまで行こう!とリベンジ。
子供達は、とても静かに絵本に夢中になり、元気に唄い、そして幸せなら何でもしてくれました。
そして、いざ、楽器をもって、ジングルベル。
2番にさしかかる所で、
「さあ、みんな、立ち上がって・・・・そのまま歩くよ〜!」というと、
またしても、
「きゃーーーーっっ♪」と、
子供たちは楽しそうに歩き始めました。
みごとなトランスっぷりです。
お陰さまで、鵜住居もとても楽しい時間とtなり、途中お迎えで帰った子供もいましたが、親御さんが来ても、最後まで残ってくれた子供もいました。
最後、みんなと握手して、記念写真♪(悪用帽子の為、顔はぼやけています。)
結局、子供達にパワーをもらってしまったというか、やはり子供はエネルギーの交換が上手です。沢山『交流』をさせてもらいました。
どちらの保育園も、高揚してくると子供達が、抱きついて来てくれて、先生が引き止めるという、なんだか、ビートルズになったような事態が発生し、とても有難い体験でした。
鵜住居保育園の子供達は、地震後の避難場所が、陰になっていて、津波の惨事を直接見ることがなかったそうで、実際の衝撃は、映像でしか見ていないのだそうです。
保育園自体もすっかり流され、あとで観に行っても、屋根が何カ所かに散っていて、川の水と海の海水が入り交じり、渦のように飲み込んだようだと言うことが、屋根の散り具合で分かった程度だったそうです。ほかは何も、おもちゃすらなかったと。
鵜住居保育園の園児は、1名、亡くなられたそうです。
ご冥福を心よりお祈りします。
そして、頑張っている親御さん、先生方、今を元気に生きている子供達に、たくさんいいことがありますように、心よりお祈り致します。
どちらの保育園も、私達を受け入れて下さった先生方に、心より感謝致します。
そして、この行脚に協賛し、被災地の皆さんへ祈りを託して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
次回は3月頃を予定しています。
復興はこれからです。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
地元の有機野菜でおいしい定食を作っています。
ここは被災はしていないのですが、海外の復興ボランティアのかたが、このレストランに石釜も作って下さり、これからは石釜ピザもメニューとして始まるようです♪
ホテルの食事が重かったので、ここでは軽めに、アサリのスープパスタと、ハヤシライス。
美味しい時間でした。
が、突然地震。ガタっと、一瞬揺れました。
店内は、「久しぶりだったねー。」と、驚きの声。
私も驚きました。。。
さて、その後、鵜住居へ移動し、鵜住居保育園へ。
こちらは、村の集会所を借りている為、子供達のトイレが大変だそうで。
お昼寝から起きた時に伺ったので、子供達がトイレに並んでいました。
大きな便座に上手に腰掛けて用を足しているのを見て、「頑張ってるな〜・・・」としみじみ。
「だれのおかあさん?」と聞かれて、なんだか照れくさい気分になりました。
もはや、心は母です。
さて、ここは小さい会場だったので、小さいスピーカーを一つ持ち込み、挑みました。
直樹さんは、時間のロスを減らす為、始めからサンタになり、熊を冠り、更にサンタの帽子を冠るという、もうなんだかよく分からない生きものになって登場!
今回は、釜石保育園で果たせなかった、楽器を持って行進トランスまで行こう!とリベンジ。
子供達は、とても静かに絵本に夢中になり、元気に唄い、そして幸せなら何でもしてくれました。
そして、いざ、楽器をもって、ジングルベル。
2番にさしかかる所で、
「さあ、みんな、立ち上がって・・・・そのまま歩くよ〜!」というと、
またしても、
「きゃーーーーっっ♪」と、
子供たちは楽しそうに歩き始めました。
みごとなトランスっぷりです。
お陰さまで、鵜住居もとても楽しい時間とtなり、途中お迎えで帰った子供もいましたが、親御さんが来ても、最後まで残ってくれた子供もいました。
最後、みんなと握手して、記念写真♪(悪用帽子の為、顔はぼやけています。)
どちらの保育園も、高揚してくると子供達が、抱きついて来てくれて、先生が引き止めるという、なんだか、ビートルズになったような事態が発生し、とても有難い体験でした。
鵜住居保育園の子供達は、地震後の避難場所が、陰になっていて、津波の惨事を直接見ることがなかったそうで、実際の衝撃は、映像でしか見ていないのだそうです。
保育園自体もすっかり流され、あとで観に行っても、屋根が何カ所かに散っていて、川の水と海の海水が入り交じり、渦のように飲み込んだようだと言うことが、屋根の散り具合で分かった程度だったそうです。ほかは何も、おもちゃすらなかったと。
鵜住居保育園の園児は、1名、亡くなられたそうです。
ご冥福を心よりお祈りします。
そして、頑張っている親御さん、先生方、今を元気に生きている子供達に、たくさんいいことがありますように、心よりお祈り致します。
どちらの保育園も、私達を受け入れて下さった先生方に、心より感謝致します。
そして、この行脚に協賛し、被災地の皆さんへ祈りを託して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
次回は3月頃を予定しています。
復興はこれからです。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。