2013年7月15日月曜日

大人の自由研究

大人になると、独学ってすべて自由研究のようなものですね。

今日は、ゴールデンウィークからの念願だった、私の愛車、リトルカブのチェーン交換をしました。買って以来、初めてのチェーン交換、初めての自力!!!

6月くらいにも挑戦したのですが、どうしても1本外れないネジがあったため、断念していました。

今日も外れなかったけど、開き直って近所のバイク屋さんにネジ一本外して下さい、とお願いしに。
 さすがプロ、なめてしまったネジをものの2分くらいでゆるめて下さいました。

さっそく帰宅して、いざ!
細かいことが分からなくなると、タタタっと階段登って、部屋でネット検索。
詳しい画像を見て、ほう、と、また降りる。

工具が大きすぎると、タタタっと階段登って、部屋から小さなドライバーやカッターなど、
持ってきてみる。

と言うわけで、賞味2時間でしょうか、やっとこチェーン交換できました!


試乗してみると・・・・マイルド〜〜〜♪
走りが滑らかになりました。そうそう、この感じ!!!
わたし、とてもガッツイて走ってたのね、そうだったのね〜〜!と、過去の走りを振り返り。

安く済んだことよりも、自力で出来た喜びが大きくなった、夏の日暮れでした。
自力で何かを成し遂げる喜び、これぞ自由研究の醍醐味なのですね!



2013年7月8日月曜日

スマホ無し迷子生活。

スマートフォンを使っていましたが、あいにく機能性の低い機種を選んでしまい、もう懲り懲りな気分になって、以前から使っていたプリペイド携帯に活用を一括しました。
4ヶ月目くらいでしょうか。
この携帯、要するに、インターネット的なことが出来ません。

原付移動生活で、自分で地図が見れない、となると、原始的に戻っていきます。

なんせ、方向音痴ですので、直感に頼ると、迷い始めます。

迷った時に、交番やコンビニで路を訪ねるようになりました。

どちらも、とても親身になって、一緒に地図を覗き、路を教えて下さいます。

ああ、結構なくてもいいものだ、と、人の温かさに触れて、スマホの便利さを手放したことを、心地良く思うのです。


というわけで、今日は、2回、コンビニに路を聞きにいっちゃった訳です。

七夕の音楽会、終了しました!

本日は、七夕の音楽会でした。

親子イベントにしよう!という企画で、14時スタートで考えたものの、今日は暑かったですね!!

そして、この時期からイベントも増えていくのか、なかなかお客さんが集まらず、当日、会場近辺でチラシを撒くことに!

でも、人が居ない〜〜〜!暑い〜〜〜!居ても自転車〜〜〜〜(涙)。

と言うわけで、地味に失敗したチラシ撒き。

それでも、暑い中、お客さんが来て下さいました!

しかも、親子さんも半分くらい。

小さな、アットホームなコンサートでしたが、とても楽しかったです。

メンバーは、カナリヤの二人組、フルート&オリジナル物語&切り絵の鈴木和美ちゃんと、ピアノ&作曲の梅野絵里ちゃん、そしてコントラバスの内山和重くん、パーカッションのくどうげんたさん、朗読の私!

前半は、 カナリヤの朗読&演奏、そして、チームのみんなでリトルツリー!
回を重ねて、息もだいぶ合ってきました!今日も楽しかった!

素敵な写真を頂いたので、載せますね♪
みなさん、演奏に集中してて、かっこいいです!

これは本番前にうっちーとふざけて撮った一枚。『夏だね。』ていうテーマ。

 ともあれ、前半は無事に終わりました。

後半は、げんたさんのパーカッションワークショップ!
これには、子どもたちも食いついてくれて、休憩早めに切り上げてのスタート!
みんな、キラキラした顔で、大人も子どももたたいた、たたいた!私も参加しちゃった!

そして、カナリヤの新作、『まっくろからす』のお話をやりました。
これは、素敵な切り絵の紙芝居を和美ちゃんが作ってくれたので、子どもたちもじ〜〜〜っと見入ってくれました。

音楽もお話も素敵だったので、私も楽しくなってしまって、鼻血が出るかと思いました。(残念ながら出ませんでしたが。)


最後に七夕の歌をみなさん、熱唱して終わりでした。


とても楽しいライブでした。もっと沢山の人に見てもらえるように、工夫して頑張りたいと思います。

みなさん、また機会があったらいらして下さいね!

うたごころ 2012年版観ました!

7月6日、南三陸のドキュメンタリー映画、『うたごころ』2012年版を観てきました。

昨年、2011年版を拝見し、わたしは、うたの力に圧倒されましたが、
広告費を一切かけず、上演の収益を全て寄付に回してきた、榛葉監督の謙虚さと勤勉さに感銘し、ぜったい観ようと思っていたのでした。

『うたごころ』は、一人の女子高生にフォーカスを絞って、現地の人々の現状を追っていきます。


最初は、関西のビッグコーラスグループの代表のかたの南三陸訪問から映画はスタートします。
そして、避難所で歌った時、じっと、前のめりで見入っていた少女がいました。それが国琳さんでした。

高校生の想いを通して見つめる被災という現状。

今回の2012年版は、2012年の出来事にフォーカスを絞るのかと思っていましたが、そうではなく、2011年から、じっくりと流れていきました。
でも、私は、改めて感じました。

2011年は、東北の人にとって、なんて長かったのだろう、と。

こんなに、遅々と、物事が進まず、心は、もっと進まず、生き残った人は、感謝はいっぱいなのに、喜びはない。本当には喜べない。

2012年バージョンで初めて目にする光景も、幾つも出てきて、その度に涙が止らず、身体を震わせて泣いてしまいました。


上映会のあとも、監督のお話で、被災者のかたが生きる希望を失っているお話を聞き、また切なくなり、最後にサプライズで駆けつけてくれた国琳さんのお話、
「何より悲しかったことは、私達のことが、"わすれられていた”ことです。心の奥底でもいいので、わすれないでいただけたら、と思います」
という言葉に、また切なくなりました。

自分の街が、消える、大切な人が、流される、家も、仕事も、財産も、なくなる。

どれをとっても、まるで悪い夢を見たように聴こえますが、新幹線で数時間行けば、そういう状況の人が、沢山いらっしゃるのが今の日本です。想いを馳せつづけるためにも、このような活動をしている人とつながり続けたいと思いました。

自主上映会をして下さるかたを募集しています。

ご興味あるかたは、是非、手を挙げてください。
私が観た会は、早稲田の学生さんたちが主催してくれました。

うたごころホームページ


サプライズで来て下さった、国琳さん

2013年6月29日土曜日

おめでとう!カフェフルーク5周年!

一カ所に留まり、人をお待ちするお仕事というのは、本当に大変だろうと思います。

でも、神保町の裏路地に、こんなに温かくて、美味しいお店があることを教えていただいたのはとても幸運なことでした。

昨年、とてつもなくお世話になった、このカフェで、5周年に朗読をやらせて頂けて、今日はとても幸せな日でした。満席の、熱い空間をご一緒させていただきました。

みなさんに、朗読がどのように伝わったかは、それぞれお好みもあったと思うのですが、でも、『メロス再認識』は念願かなったようで、読んだのともまたイメージが違いました、など、いろいろ面白い感想をいただきました。

あっという間に本番が終り、直樹さんのギターソロ演奏が終ると、サプライズでハッピーバースデーをして頂きました!お店のスタッフさんが作って下さったとっても美味しいガトーショコラのケーキ!かわいい花束!やたー!美味しくて写真撮るの忘れましたが、嬉しいサプライズ!勿論、ハッピーバースデー・カフェフルークも唄いました♪

沢山涙を流して、「私は何も出来ないのですが、皆さんのお陰でこのような会が出来て嬉しいです」とお話しして下さった、高岡さん。いえいえ、とてもデキル女性なのです。

お人柄か、お客さんも素敵な方ばかりでした。
とても賑わった店内。

朗読のあとは、さて、パーティーです!

そんななかで、夢のトリオが生まれました。
フルークのスタッフさんお二人と、直樹さんの3人で、ギターセッション!
ギター3つって、壮観ですね!
凄い!楽しい!

3人のコラボで『なだそうそう』を唄って演奏です。

そのあとは、お一人ずつ、優しい歌声を♪直樹さん、セッションし続けます♪
 
スタッフもお客さんも本当に温かいな〜、と、とても居心地の良い時間でした。


楽しい誕生日となりました。めでたいことはみんなで楽しむが一番ですね!

みなさん、ご来場ありがとうございます!フルークの皆さん、これからもよろしくお願いいたします!

瞬殺で消えた、サケのちゃんちゃん焼きと、2つ目のケーキ。


昔のスタッフさんから、手作りケーキ!






メロスでメロメロもラスト!

いよいよ明日はカフェフルーク5周年パーティーです。
きっと、カフェのスタッフの皆様よりも気合い充分でしょう、な私でございます。

明日は、ビール好きの方にはたまらない、ドイツビール飲み放題、そして、料理も食べれちゃう、素敵なパーティーの前に、きっといいにおいの広がるお店の中で、私達は「朗読」をします。

そんなメロス最終稽古は、なんの妥協もなく、ギリギリまでジュンペイくんに課題を与えつづける、という、無償の愛で終りました。

きっと不安たっぷりなジュンペイくんですが、そうはいってもプロです、人前にお出しするクオリティから上のことで悩んでいるだけですので、私は安心しています。

今日の稽古前に発見した意外な私達の課題は、3人とか、2人とかで同時に発する(ユニゾンの)言葉が、随分バラバラだよね、ということでした。
いきなり、アマチュアの発表会のようになります。
やばいでしょ、それ。
ということで、せーの、せーの、と繰り返し、 ユニゾン練からのスタート。

ユニゾンって、よくハモっちゃったね、なんていうアレですが、
因に、私と夢がユニゾンをちゃんとこなすと、本気で「ひとつ」になります。声のトーンに同じ域があるんですね。
よく、私達の間に座ると、どちらが話してるかわからん!とか、ステレオ放送みたい、なんて言われます。
まなかなちゃん並のユニゾン、明日は上手くいくのか?!

・・・・・乞うご期待!

明日が楽しみです。おやすみなさい。

2013年6月27日木曜日

ダヴィンチ展へ

今日は、ダヴィンチ展へ行きました。こちら、6月30日まで、ということで、
滑り込みな感じで行きましたが、幸運にもあまり混んでなく、ゆっくり見ることが出来ました。

今回は唯一の男性の肖像画、『音楽家の肖像』、そして、手槁の展示でした。

何といっても、手槁!そう、ダヴィンチのメモ。

これには感激しました。

大変な勉強家、そしてメモ魔。

おかげさまで世界中の人が、このメモであらゆるインスピレーションを受けているかと思います。

何より、驚きましたのは、文字の小ささ。他の素描画等を拝見した時も、ひょっとして・・・と思いましたが、とても視力が良かったのでは、と思います。
そして、びっしりとメモされている紙を観ると、「ああ、紙も大切に使わなければ。」とも思うのでした。

有名な事実ではありますが、ダヴィンチが左利きのため、メモの文字が鏡文字であることには、とても感銘を受けました。
小さな小さな文字ですが、ラテン語なのか、イタリア語なのか分かりませんが、
あ、逆。
というのは、本能的に分かるものなのですね。
同時に、
あ、そうだね〜。
とも思いました。
インクと羽ペン等で文字を書いていた時代、私は、とても自然なことだと思いました。

私も左利きです。

左手で文字を書くのは、いちいち紙に逆らう動きばかりです。特にインクや墨を使うものは。
鏡文字は、身体にとって、とても自然。それをどのような意図で『使った』か、諸説あるようですが、間違いない、と思うのは、彼は、子どもの時から鏡文字が書けた、ということ。あれは、子どもの時にしみつかないと、あんなに綺麗に書けません。左利きの私が言うので、本当です。
障害ではなく、強い本能、という感じがします。彼は普通の文字も書けてますから。

左右対称に身体を使うことにも感心があったそうですが、だからといって、誰でも書けるものではない気がします。
私は、左手で、鏡文字を治し直し育ちましたが、左手で逆さまに文字を書くと楽です。
鏡文字の原理です。

左利きは、特に日本社会では育つ過程で封印されます。
作法や、マナーの問題で突き当たる困難があります。
現在は、生き生きと左利きのまま暮らしてらっしゃる方も多いですが、
私は今はお概ね右に矯正されています。
絵は左、字は右、楽譜は左、
箸は左、包丁も左、ハサミは右、縫い物は左、編み物は右。
スポーツは左。
てな感じです。

今日の鏡文字を観て、脳が非常に刺激されました。
久々に、左手でペンを取ってみようかな、と。絵でも文字でも、何か書いてみようかなと。
あの頃の私の頭はとっても忙しかったけど、今より個性的だった。それが怖くて沢山のことをみんなと同じになりたいと思っていました。

あのころの感覚に戻りたくなった、ダヴィンチ展でした。