2015年10月19日月曜日

石巻へ行きました!~3日目~

最終日です。

2歳クラスの子供たちに一緒にお花を植えてもらいました。


が。

スコップを渡したら、園庭で砂遊びが始まりました~(^^;)。


雨でぐしゃぐしゃになっていた園庭に最近やっと砂を敷いたそうで、子供たちも遊びやすくなったばかり。
というわけで、もはや全面砂場状態!子供たちにスコップ渡したら、こうなりますよね。

お花も植えてもらいましたよ、ちゃんと♪

そして、2歳児さんが遊びに出かけた後に、0歳クラスのことねちゃんとかれんちゃんが、花壇に遊びに来てくれました。

今回は花壇に小さな置物も添えたのですが、ウサギさんやくまさんにも興味を持ってくれました~(^^)。



私達の助成事業による活動はこれで終わりとなります。

保育園では、まだまだ今後のことを考えると課題が色々あるようです。

また、私達にお手伝いできることがあれば、応援していきたいと思っています。

お昼は初日の夜に交流会をした吉田保育園に行き、子供達絵本語りをしたり、一緒にお弁当を食べたりしました。

赤ちゃんクラスと比べると、ぐんとお兄さんお姉さんの年長クラス!
子どもの感覚は、曇りないレンズでものを見てる大人って感じがします。

子どもたちの個性に頼もしさを感じ、若さにエネルギーをもらってきました。

小さなご縁ではありますが、繋がって、お互いに元気を交換できる関係に感謝です。









石巻へ行きました!~2日目~

さて、二日目は植え替えに向けて、一日を費やして参りました。

花壇って、新しく作る方が、植え替えるより楽なんですね。
今回は身に沁みました。

植え替えるときは、土の中に入っている古い根っこや、夜行虫という夜になると葉っぱを食べちゃう芋を取り出し、ようやく新しい土を加えます。

そして、新しい苗を植えます。

今回は、来年の春まで元気に咲いてくれる、パンジーとビオラ系のお花を植えました。

 この日はお天気も快晴!さて、始めます!



 植木も減った土を増やしたり、虫食いされた木を手入れしたり、手間がかかりました。



 腰も張ってくるので、自然と背中を伸ばして作業してたり。
そしてどんな感じになったかは、、、、、、


つづく。

石巻へ行きました!~1日目~


先週の日曜日から3日間、 石巻へ行きました。

今回は5名で来ていますが、新幹線です!
仙台にて早速、牛タン定食を食べ、東北気分満載です。

今回は、以前から訪れている、保育園ミルクで、花壇の花や緑の手入れ、植え替えをするのがメインイベントです。

仙台から、車で石巻へ移動しました。



ここ2ヶ月で、驚くほど枯れていたり、
虫に食べられてしまったりしてましたので、今回ほど手入れにピッタリなタイミングは無かったのではと思います!来てよかった!先ずは古い木花を取り除き、土を補充しました。

今回は二泊しますが、昨日の夜は、乳幼児保育園ミルクからとても近いところにある、吉田保育園の園長先生、そして、育成会(PTA)の方と交流会をしました。
 

保育園の色々な現状を聞かせていただいたり、子供達のお話を聞かせていただいたり、そして、美味しい料理を沢山食べたり。
とても楽しく、濃厚なスタートになりました。

 


今日はいよいよ新しい冬、春ものの花を植えます!さて、どうなるでしょう~(^-^)。

2015年9月21日月曜日

おぼえておいて

昨年からのご縁で、今年も10月に宮崎へ行かせて頂きます。

今回は社会人向け、学生向け、そして中学生、小学生向け、と、いろんなことをさせて頂く予定なのですが、その中で、詩の朗読を、プログラムのひとつに入れさせて頂きました。

『おぼえておいて』(かわさきゆかり著 三五館)

日本の今の神妙な空気。なんともいえない疲れとまあ、色々ネガティブなことを感じています。

自然災害、政治、日々の色んなこと。

そんな中で、この詩の中の言葉に自分が支えられたので。
私の出来る活動として、この詩の全編を朗読して来ようと思っています。

その一部を紹介します。

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おぼえておいて
耳を澄ますということを

あなたを揺さぶる力が
あなたの声でないのなら
あなたの胸の奥のそのまた奥の
一番静かな場所から響く
あのかすかな風の声を聞くことを

外から聞こえる大きな声に
突きうごかされそうになるときは
心を決めてもどっていって
あなただけのあの場所へ
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『おぼえておいて』は、戦後60年の広島で、作者のかわさきゆかりさんが、
風の中に聞いた詩です。これからの私達へと運ばれた、風の言葉です。

自分の奥にちゃんとある、自分の真実をちゃんと確かめていくことが、
どんな状況でも大事だなあ、と日々実感します。

おぼえておきたいです、耳を澄ますということを。

この詩の全編もすてきです、ご興味ある方はご覧になってみてください。




2015年9月7日月曜日

走れ!ひまわり号!2015年のドラマはもう始まっています。

  
今年もお陰さまでひまわり号が走ります!

今年は八景島シーパラダイスへ行きます。

去年の30回記念文集を読み返してみました。

参加者の皆さんが思い出に残っていること。
それは一緒に動いてくれたボランティアさんとの出会いだったり、
車窓から見た紅葉の美しさだったり、
目的地で入った足湯の温かさだったり。

そして、『来年のひまわり号にも乗ります!』

という言葉で終わります。そう決めたわけではないのに、皆さん決まり文句のように、迷わずそう書かれています。

いつも楽しみにしてくれる参加者とは裏腹に、実行委員は目的地選びから、鉄道の手配まで、要は列車が取れるまでは、ちょっとハラハラしています。

駅に、エレベーターが出来たおかげで、車いす介助をする駅員さんは減ったり。
行き場所が同じでも、経由がちがうと、交通費が高くなったり(しかも経由はJRが決めます)。
ダイヤ調整がつかないので、一つ前の駅で降りてください、と提案されたり。(ただの200人の団体ではないことを30年ひまわり号をしていてもJRは認知していません)

見えないバリアフリーは、どうやらまだまだ先のようです。

それでも、JRは快く車両を貸してくださるので、続けて行けています。私鉄になると1両何万円という単位で借りなければなりません。

今年は新人学生くんの実行委員、Iさんが、鉄道ファンなだけにこのようなJRの対応に勢いよく声を上げてくださり、今年も何事もなかったかのように無事に走れることになりました。


30年のベテランと、1年、2年目の新人と。同じくらい役割があり、大事な仕事をこなしてくれています。

そんな訳で、すでにドラマが始まっているひまわり号。
ぜひご参加くださいませ。

参加申し込み用紙はこちらのPDFを印刷してご利用ください↓
https://files.acrobat.com/a/preview/7935f4aa-68df-4dc4-89a3-a10abf47e0d8


昨年の新聞記事はこちら。



2015年9月3日木曜日

知らないところで。

御無沙汰しております。

すっかり秋のこの頃ですが、秋って、無条件にセンチメンタルになっちゃったり。

そうるすると、ああ、身体も秋になっていくんだな~なんて思うんですが、今日はそういう話ではありません。

毎月1度、私の70代の伯母がヨガをしてくれていまして、ヨガと共に沢山のおしゃべりをして帰ってくるのですが、おもがけないことを話してくれました。

もうかれこれ10年前となりつつありますが、30になる歳に、初めての一人芝居をしました。

『ゼルダ~最後のフラッパー~』という作品です。
アメリカの小説家、スコット・フィッツジェラルドの妻、ゼルダ・フィッツジェラルドの生涯の物語。


私をよくご存じの皆様は分かると思いますが、日常生活は不器用なのに、芝居はそつなくこなしてしまうところがある私。同世代の演出家と芝居をしていても自分のトライしたいものや課題がうまくつかめず、29歳の私はいよいよもがいていました。

芝居をやめるべきか否か、そこまで煮詰まっていた時、私に救いの手を差し伸べてくださったかたが提示してくださった戯曲が『ゼルダ』でした。
初めての一人芝居。初めての42歳という役。

この、絶対に成功しない作品に挑むことが、私には砂漠のオアシスのごとく、正に欲していた環境でした。

そつなくやることなんて出来ない仕事。志事。

その環境で私はどこまで行けるのか。

事務作業の全ても自分で行って、初めての自主公演でした。

人生初めての挑戦でした。

話しは戻って、その時の『ゼルダ』を、伯母は観に来てくれていました。
その時ご一緒してくださったご友人の方が、最近

スコット・フィッツジェラルドの小説を読んで、私の舞台を思い出してくださったのだそうです。
ふと思い出す舞台というのは、演劇をやっている私でも、そうそうあるものではありません。

ましてや、その一瞬よぎる記憶の再生を、人に伝えることも滅多にありません。

なのに、その方は、わざわざ伯母に伝えてくださいました。

あの一人芝居を思い出すんです、と。


このブログを見てくださる方だって20人かそこら、私は、本当に無名の役者です。
広告塔になれる『女優』さんとは大違いです。
きっと、『作品』として、心に残れたのだと思います。

決して洗練された舞台ではなかったと思います。でも、人の心に、刻まれる何かがそこに残ったことにとてもとても深い感謝を感じました。

全てのお客様から直接感想を頂くことは出来ませんが、こうして、10年経っても心に残る作品に携われたことは、とても幸せなことだと思います。

知らないところで、私が愛した作品が、誰かの心を灯している。


これからも頑張ろうって思いました。
私はみなさんのおかげで芝居をやれています。役者をやれています。言葉を愛しています。
ありがとうございます。

そんなお恥ずかしい一人芝居のダイジェスト映像はこちら↓


2015年7月31日金曜日

石巻市の乳幼児保育園ミルクに花壇を作りました!

夏真っ盛りですね、いかがお過ごしでしょうか?

梅雨入りする前に急いで行きましたので、ご報告が遅れましたが、6月に、石巻の乳幼児保育園ミルクに、花壇を作りに行ってきました!

入園式に、まだ保育園の柵がなかったミルク。

せめて柵が作れるまで、柵の代わりになるものを、と、プランターの花壇を作りに行きました。

復興商業地区にいち早く建てられたため、他の建物や道路との区切りが中々確定せず、柵を作ることが出来なかったそうです。

石巻市の状況は、そういう新しい土地に関しては、今までルールがなかったところですから、日々状況が変化しているようです。

私達は、助成金を探し、この度は『公益財団法人 高原環境財団』さまより、『子供たちの環境学習活動に対する助成事業』として助成金を頂いて動くことが出来るようになりました。

行ってみて、久しぶりに園長の相原先生とお話していると、子供たちを外に出せないし、私有地なんだけど、車が勝手に入っていくので、土が轍でぼこぼこになっちゃって・・・。

と言うことでした。

大量に購入したプランターと土、そして、地元のNPO法人地域の芽生え21の方に、お花も提供していただき、緑とお花をせっせと植えました。

相原先生は、とても人を動かすのが上手なんですよ。
『明日は雨みたいだよ~』と言われ、2日で作業を終える予定だったのですが、私達、焦りました。今日中に出来るだけやっとかなきゃかな?!予定以上のペースでほぼ全ての工程を終わらせ、翌日の天気予報を見てみると・・・晴れ。
おおお。一杯くわされました。
お陰様で、作業にゆとりが出来たので、翌日は雄勝町の漁師さん、今野水産さんへも訪問することが出来ました。

そして最終日、保育園の2歳児の子供達にもお花を植えてもらいました。

他に何もできていないだけに、殺風景な土しかない景色に、緑や黄色や赤色の花や緑が並び、近所に住み始めた方々も、「花はいいですね~」とのぞきに来てくださいました。

その後、他のボランティアさんの寄付で無事に保育園には柵も出来ましたが、やはり緑があるのは違いますよね。花壇づくりが出来て良かったと思います。

今回、石巻の活動を動画で撮影し、ナレーションを付けてみました。
6分弱です。
よかったらご覧ください。


今後も花壇の手入れに何度か足を運べたらと思っています。
このようなご縁に巡り巡って繋がれたのは、皆さんお陰で東北へ何度も行かせて頂いたからです。
出来ることで、応援したいと思います。