いたしました。
いろんな事があるようで、これといって何もないような時間を過ごしております。
来年、ヴェーダーンタの本場、インドのキャンプに参加しよう!ということで、これからの3か月、システマや朗読会も目白押しですが、極力ヴェーダーンタとインド英語の予習を頑張ろうと気を引き締めた次第です。
私にとってはとても勇気のいることでしたが、今までの月に一度の勉強会では1月からの渡印にいろいろ心づもりが間に合いそうにないので、スカイプのクラスで、週二日の授業も受けることにしました。
週に2日のシステマトレーニングと、週1日のヨガ、そして朗読会の稽古とその準備。
もちろん並行して続く、生きていくためのアルバイト。。。。
そこに週2日のクラスを入れるのはやはり勇気がいるんです。
結婚こそしていませんが、もはやそこは不幸中(?)の幸い、なのでしょうか、むしろ今は独身というライフスタイルで本当によかったと思うのが自然な流れになっています。ほんとに、結婚・育児って、ライフスタイルですね。
さて、来月の朗読会の『12夜』。
久しぶりのロマンスです。シェイクスピアさんはチェーホフさんより300歳も年上ですが、300年前の大衆演劇、娯楽!という感じがします。
チェーホフの作品には医者や地主や、薬屋など、庶民が多く登場しますが、シェークスピアは貴族の物語、という印象があります。それだけ庶民に夢を、貴族に娯楽を提供してきたのでしょうか。
まだまだ勉強不足ですが、古典が楽しめる歳になってきました。
さあ、貴族です。皆さんに夢と感動を。楽しみです。