2010年9月28日火曜日

お礼状 言いまつがい。

少しずつですが、来て下さった方々にお礼状を送っています。
メールの方もいるし、書簡を送る方もいます。


何度も打ってるのですが、どうしても間違える文字があります。


『ありがとうございました』



これを頭が働かない時にパソコンで打つと、



『ありがとうごじあまた』




となっていることが頻繁にあります。

指がそうしたいようです。


いくらなんでも、頭弱すぎるだろう、と、自分で叱咤してます。



あと少しで、お礼状も終わります。そして、土曜日は、絵本です。



楽しみ!!!!

2010年9月25日土曜日

ピエタ初日終了!

昨日、ピエタツアーの幕開け、初日が無事に終了いたしました。

有難いことに、程よくお客さんもご来場くださいました。

本当にありがとうございます。


皆さんが、その人その人のピエタを心に描き、楽しんでくれました。

誕生日のお祝いに来て下さった方、午前中に入籍をして駆けつけてくれた出来立ての夫婦、

やはり誕生日なのに、お手伝いに徹してくれた人。


たくさんの方の優しさで、2回公演が支えられました。


ピアノの柳平さんも回を重ねるごとに音がどんどん変化して、一緒に作品を愛してくれて、
最後に物語に胸打たれて泣きながらラストの音楽を弾いてくれました。

役者冥利につきますね。


客席でも、物語に気持ちよく入って下さって、朗読を楽しんで下さってる空気がよく分かり、

本当に楽しかったです。


来年の5月までに、どんどんブラッシュアップして、朗読会もどんどん進化していきたいと思います。

一度と言わず、何度でもいらして下さいね。

2010年9月22日水曜日

いよいよです。

明日から、ピエタ・ツアーが始まります。



明日は満月。


素敵な夕べを皆さんと過ごそうと思います。



来年の5月まで、計 9回、やる予定です。

スローなスケジュールですが、これから始まる皆さんとの時間がとても楽しみです。


今日、寝れるかな。。。。

2010年9月20日月曜日

システマセミナー♪♪




ピエタの稽古に日々を費やした分、この3連休はシステマのセミナーに参加して、堪能してきました。

今回はモスクワから、マスターの息子さん、ダニエルさんが来日です。
しかも、もう二人、インストラクターの方が一緒に来日してくれて、
セミナー中は3人体制で私達の練習をチェックしてくれます。



システマのレギュラートレーニングと違って、セミナーは、モスクワやトロントの本部からインストラクターが来て下さいます。



練習の質が、ぐん、と上がります。素晴らしいです。

とても繊細な技術と、自分を信じて取り組んでみる姿勢。

そこに真実がある気がしました。


システマのセミナー中に、ああ、これこそ真実なんだろうな、という何かがきらめいた気がしました。

何だったか明確には覚えてないけど、きっと潜在的にちゃんと受け止めて、必要なときに思い出すかもしれない、と思うことにしました。


二日目の夜には一緒に和民で懇親会をしました。



私が勝手に恋してしまったザイコフスキーさんと。

甘いスマイルと、素晴らしいセンス。そして、絵本の編集長です。既婚です。
ロシアの女優さんにも人気のようです。。。・・・顔、ちっちゃいなあ。。。

インストラクターが3人で一人分の値段のセミナーをしてくれたなんて、なんて破格!
左からザイコフスキーさん、アンディ(東京のインストラクター)、ダニエルさん、ディミトリーさん。



ダニエルのお父さんはミカエルという、システママスターです。

血を引き継ぐ人の素晴らしさをいろいろみせてくれた、25歳です。

今の20代は本当に素晴らしいと思います。



大好きなシステマ漬けで、本当に楽しかった〜〜!

感謝!

2010年9月18日土曜日

最終稽古

やっと、私の役者魂がきらめき始めて、

演出家に、



遅い。目覚めるのが。



と笑われながらも、






まあ、良しとしましょう。




と、許可を頂きました。



ピアノの柳平さんとも、今日はいい感じ!!!って瞬間が増えて、

とても楽しみになって来ています。




あとは、皆さんと楽しめますように。


それだけです。

ご予約。お待ちしてます。

2010年9月16日木曜日

ど根性ガエル

が、



びよん    びよん



て、はねる音が着信音の携帯持ってる人が、



家の横を通り過ぎました。










いいなあ、それ。







実りの

実りなのか学びなのか。



昨日があっての今日でした。




今日はとても大切なことに気づかせてもらいました。






それは、








役者のお仕事。










芸能人は、タレントさんは、愛されることがお仕事。











役者のお仕事は、















来てくれたお客さんを愛すること。















どんな人が来たって、愛すること。











それは多分、私の人生のテーマでも、あるのかもしれない。








それと、怒り解消法も、伝授してもらいました。





全ては、活用あるのみ。















2010年9月15日水曜日

根性が

本当にありません。



すぐ諦めます。



こらえてみたいです、たまにはぐっと、大人のように。



特に、




怒りは。





でも、怒りをグッとこらえると、核爆弾のような威力を持ち合わせてしまいそうで、



毒槍



くらいのレベルで放出してしまいます。
核爆弾よりいいかなって。





こらえた人はどうやって解消するのでしょうか、その毒素を・・・。




私はとりあえず、面白いまんがかブログをみて、気晴らします。
毒槍を放った後悔を晴らすために。。。。。





あー。








大人になりたいデス(涙)。

2010年9月13日月曜日

新入り


私の部屋に、シマトネリコがやってきました。

100センチ5000円なんて価格がついているシマトネリコ。

近所で1680円でした。

父がプレゼントしてくれました。

とてもキラキラしていて、かわいいです。

いまトネリコブームで、トネリコは天の光を降ろしてくれる、人を集めてくれる、そんな素敵な木なのだそうです。

美容室や、ヒーリングサロンなんかに置くと良いのだそうです。

私の部屋はヒーリングにはほど遠いですが、これで朗読会にもお客さんが集ってくれるといいなあ、と思っちゃいますね、やはり。



2010年9月12日日曜日

観劇の日々


昨日は天王洲アイルの銀河劇場で、朗読劇を、今日は新橋演舞場で歌舞伎を観劇しました。

どちらもとても勉強になりました。

参考になったり、原点を確認したり。

でも最近思います。

芝居人は、芝居以外のものを興じたらいいのではないかと。


楽しめないわけではないけれど、自分の世界を広げたり、深めてくれるのは、自分をちゃんとお客さんに出来る環境だなあ、って。


お客さんの気持ち、ファンの気持ち、そういうの一杯知りたいし、もちろん美しいもの、楽しいもの、沢山感じたい。

だから、やっぱり自分のやってない世界が必要だと、今日改めて感じました。

でも、桟敷席はやっぱり嬉しい。

そして、歌舞伎のイヤホンガイドは、あれはとても興味あるプロのお仕事だと思うのでした。。。




2010年9月11日土曜日

今日で100件目!



日記が今日で100件目になりました。サイトをリニューアルしてから100件目。いいペースな気がします。

先日、水戸の友人夫婦の所へ行って参りました。

遅まきながらインド土産を持って。。。

二人がサーファーなのをすっかり忘れていて、もう中止になってるだろうと思っていた、海のバーベキューへ。

だって、台風だよ?と思いましたが、日本の海は、台風前とか、たのしいのでしょうか、皆さん果敢に波乗りに興じておりました。

油断して、海対策を全くしていなかった私は、飛びそうなタープの中でひたすら火の番です。

雨風が本格化して、タープが飛びそうになり、ようやく撤退しました。
もちろん私は濡れてしまうので、車待機。

友人夫婦とその友達の3人で、ウェットスーツでひたすら撤退作業をしてくれました。

台風、無事に来てくれました。

恵みの雨になってるといいですね。。。


翌日は奥さんの方と二人で袋田の滝と言う、大きな滝に行き、マイナスイオンをしっかり補給。

沢山階段を上っておなかが減ったので、おなかにもみそ団子を補給。



満たされた小旅行になりました。また紅葉の時に滝に行きたいです♪





2010年9月7日火曜日

台風カモーン!

台風が好きです。

田舎に住んでいる人に怒られてしまうかもしれないけれど、さして被害の出ない国分寺市民としては、
台風の時は何故かワクワクします。毎年そんな事を記している気がします。

特に今年は雨不足だから、降って欲しいですよね〜、雨。


雨降れ〜っつつつ!!!!

台風、カモーン!!!!!

2010年9月6日月曜日

とうとう

ピエタの稽古が後2回に迫りました。
今日は貴重な音合わせでした。今日の稽古が終わったから、あと2回。

ピアノを弾いてくれる柳平さんは、私がスターネットで知った、素敵なミュージシャンです。
優しくて、心地よい音が鍵盤からコロコロ出てきます。

いつもCDやライブで聞いていた音色が同じ稽古場にあるだけで、密かに嬉しくて、

ニヤ〜っと顔が緩まないように頑張って臨みました。


先に二人である程度作ってみてから演出の杉本サンに演出してもらったのですが、
さすがベテラン、音の注文がどんどん出てきます。

そこはモーツァルトな感じ、そっちはベートーベン、この辺は楽しい感じね、入りは雨だれで、、、、
演出家の引き出しの多さが本当に面白いです。

杉本サン曰く、『演出もプレゼンですから。』だそうです。同時に5本の仕事を抱える人は違いますね。

柳平さんもそうきたか、と、楽しんで下さって、一応一通り音のつくシーンが決まりました。

ちなみに私の想像していた音の入れ方はお客さんの想定内過ぎて面白くなかった。。。
いつだってマイナーが好きなのに、発想は王道(涙)。

まだまだ修行が足りないのだと、自覚したのでした。。。

今週は本を読み込んだ成果も出たようで、読みも安定して来た、と評価して頂きました。

『量は質を決めるんだよね。』と帰り道でも励まされました。頑張ってよかった。まだまだもっと染み込ませるけど。

あと2回の稽古に全力投球です。

2010年9月5日日曜日

喉ってすごいんだ。

今週は毎日ピエタの練習をしています。

言葉が自分のなかに入るまで何度も何度も繰り返す。

これはインドで友達に教えてもらったこと。

なんと2ヶ月でサンスクリット語をマスターした日本人の友達がしてたこと。ひたすら繰り返す。

腹を据えてひたすら。それだけ。

記憶は筋トレに近い。

いや、これが本当に筋トレだった。

はじめての筋肉痛なのです。

声帯の周りの筋肉が筋肉痛です。喉が腫れてないのに痛い。
この痛み方って。。。


・・・筋肉痛だ。


今まで最長でやった一人芝居よりもしゃべってます。だから、今までなかった現象が起こってました。



そう言えば、ボイストレーニングを受けてた頃、少し首が太くなった。
今も、あの時ほどではないけれど、首もしっかりしてきたかも。

考えてみれば、ドリカムの吉田美和さんなんかは、顎が小さいように見えるけど、
ひょっとして、首の筋肉がめちゃめちゃあるってことなのかな、なんて思うのでした。

喉って、頑張ってるんだなぁ。

シャボン玉とんでた

近所の裏路地を通ったら、シャボン玉が飛んでた。
すぐ脇のマンションからみたいだ。
きっと小さい子が飛ばしてたんだろうな。
ベランダからは姿が見えないけど、ぶわっとシャボン玉が出動している。

シャボン玉飛ばすことはあっても、飛んでるシャボン玉に出くわしたことは初めてだった。

なんだか今日は、ツイてる。

一度なくした自転車の鍵も出て来た。

やっぱりツイてた。

2010年9月4日土曜日

雲に答えを

私の家の近くは今時レトロになりつつある西武線の単線が走っていて、おかげさまで空が若干広いです。

いろいろアイディアや、やりくりの仕方なんかを考えながら、自転車で走っていたりすると、

空に浮かぶ雲が、いろんな形に見えます。

先日は、あーしようかこうしようか。。。。迷ってたら、あ、そう言う道もあるかな?って新しい考えが出て来て。

ふと空を見上げたら。

『そうそう!』

って感じにまるで親指と人指し指で作ったような輪っか型の雲が浮いてました。

辰年のせいか、龍神様の雲もよく見かけます。

そう言う時は大体安心します。


そうやって雲に答えをもらっている時があります。ありがたいですね。


全然関係ないですけど、喉がガラガラすること、いままで『いがらむ』と言ってました。東京では言わないのですね。
九州の言葉なのか、私の造語なのか。。。。???最近の驚きでした。

2010年9月3日金曜日

うまくできてる

今日は朗読会のちょっとした道具づくりをスタッフさんにお願いして、ちょっとお茶などしました。

この人がまた面白いことに、インドでお友達になったんです。

日本ではバリバリの舞台監督さんで、何とも頼りがいがあります。

毎年インドへ行ってるそうなので、哲学や宗教やヨガの話しを、深く楽しめました。

そんな中でわたしの打ち明け話。

私最近思うのです。



どんな宗教信じててもいい。どんな理論で世界を観ててもいい。

その人が、穏やかで、人に優しくなれるなら。



って。


一元論とか二元論とか、世界は幻だとか。
いろんなことを人は話すけど。

世界が幻であることで、あなたの平穏が保てるならそれでいい。と。

そんなことを話したら、
彼もいろいろ考えたことがあったそうで。

何でもあり、で善も悪もないさ、的な教えと
厳しい戒律のある、善・悪のはっきりしてる教え

と言う狭間で戸惑った時、

たとえどちらに傾いても、それでこそバランスが取れる、という方に方に人は行くし、どちらも世の中を良くするために拓かれたものだから、けっこう上手くいってるんだよね。世の中そういうふうに出来てる、

のではないかと。


インド的には宇宙の法則をダルマ、と呼ぶのだけれど。
そうか、それもダルマか〜。

世の中うまくできてるものかもしれない。
偏って観える人を批判したり、抵抗を感じる必要がひとつ無くなったかな。

と、ほっとするお茶を飲んで、解散したのでした。



・・・意味分かる?

2010年9月2日木曜日

そう言えば絵本朗読会

写真をアップするのが遅くなりました。

さあ、準備だ!と張り切っているのは私だけ。。。
ギターの多朗太と妹の夢はバニアンツリーさんの居心地の良さに、どこかへ行ってしまいました。。。後ろに居るのはバニアンツリーのかねきょさん。

本番は意外と人数と部屋がマッチして、こんな感じでした。


これは最後に読み聞かせをした絵本の時です。



冷房がないと思ってたら、ついてた!ので、一安心でした。


暗くてぼけてるんですが、平和の象徴、母です。



楽しいひとときでした。

おわり。