南三陸の漁港組合の奥さん方が作られた、ホタテ貝の貝殻に載せたキャンドルを灯してくださいました。
ロッヂ安曇野遊人のご主人が20日の朝、七色かえでを見に連れていってくださいました。
地球宿にて。このテーブルの脇の和室にもお客さんが入ってくださいました♪
地球宿にウーフー(農作業ボランティアをする代わりに泊めてもらうシステム)出来ていた、オースティン、サムと、地球宿ご主人、望さん(中央)。オースティンは次の日東京に向かうということで、直樹さんの車で一緒に帰りました。
地球宿の入り口。
あたたかいご主人の人柄に、宿の心地よさにみなさん集まってくれたのかな、と思います。
絵本の世界を、大人も子供も、とてもまっすぐ受け入れて、心の奥でちゃんと味わってくださいました。
でも、今回の形になって、とても良かったと思います。
私達が運ぶものは、皆さんの心だ、と、会を重ねるごとに、実感が深まるからです。
みんなで、ツアーしてるし、みんなで東北へ運んでいくのだ、と思います。
これからも、なんどか皆さんとご一緒する機会があります。
そして、一度っきりではなくて、何度も足を運びたいと思います。
お陰様で、
ろっぢ安曇野遊人、地球宿での絵本語りが無事に終わりました。
どちらも、当日のご予約で、新聞や、チラシをみて来てくださった方も増え、とてもいい会でした。あたたかいご主人の人柄に、宿の心地よさにみなさん集まってくれたのかな、と思います。
絵本の世界を、大人も子供も、とてもまっすぐ受け入れて、心の奥でちゃんと味わってくださいました。
終わってからの感想も、私たちに託された想いも、とても嬉しくて、私たちの力にもなるし、きっと東北でこれから出会うみなさんの心にも届くのだと、思います。
もし私に経済的な余裕があったら、私は、自分の資金で東北へ赴いたと思います。
それはそれで、一つの大切なアクションです。
でも、今回の形になって、とても良かったと思います。
私達が運ぶものは、皆さんの心だ、と、会を重ねるごとに、実感が深まるからです。
物資を運ぶわけでもなく、義援金を届けるわけでもありません。
でも、東北の子供達や、勿論、大人の皆さんにも、私たちの運ぶ時間を楽しんでいただけたら、少しでも、出せない涙や、自分では奮い起こせないやる気や、笑顔を引き出すお手伝いになれば、それは私や直樹さんのやり遂げた何かではなく、皆さんの心、祈りに違いないと思うのです。
みんなで、ツアーしてるし、みんなで東北へ運んでいくのだ、と思います。
これからも、なんどか皆さんとご一緒する機会があります。
そして、一度っきりではなくて、何度も足を運びたいと思います。
今回出会った皆さんとまた報告会をしたり、再び新しい物語を楽しんだり、そんな時間を過ごしたいと思います。