本日は牛久に新居を構えた友達夫婦に会いにいって参りました。
取手まで迎えに来てくれたので、そこからはドライブ。
二人ともヨガを通して知り合った、とても気さくな質なので、何話しても笑う。
笑う→和む→笑う
のリフレインです。
東京出ると、空が広くて、物価も安くて、食べ物もおいしくて、なんで東京にいるんだろう、って、感覚になります。
日本は東京じゃなくてもいいところが沢山あるのだから、人口密度をならして、好きなところに住めたらいいのに、と思います。憧れです。
私は、もしそれが可能なら、福岡に住んでみたいです。親の故郷ですが、行くと落ち着きます。
京都の賀茂川沿いも好きです。
今日は牛久でもいいかも。と思いました。
ただ、山が見えるところはなお好きです。
そして牛久には大仏があります。牛久大仏と言います。
これが、なかなか現代的な大仏様で、ギネスに載るデカさ。120メートルあります。
立ってます。
ちょっと逆光ですが、分かるでしょうか?でかいです。
そして、中に入れます。
浄土へ行くまでの4つの世界というところを紹介してくれるシステムになっています。
最上階では、霞ヶ浦の海や、晴れると富士山が見えるようです。
でも、とても現代的なので、こんなものもお寺においてあります。
最近、アミ・アウトレットていうのが近くに出来たので、買い物ついでにご堪能してみてはいかがでしょう?
きっと大仏さんが歓迎してくれますよ。
ちなみに春のインド哲学のキャンプで、インドの先生がこのスタンディング・ブッダを観に、新宿から昼休みに出かけたのがきっかけで今回行って参りました。
ただし、お寺なので、お墓、分骨堂等、普通にあります。霊感とか敏感な方はお塩等持っていかれるといいかもしれません。
いつでもおいで〜。(と言っていらっしゃるかも。)