頭の中がピエタのことばかりで申し訳ないのですが、この小説を覚えてしまいたい!
という欲望と、その必然性と、そして、焦りの中で、
思い切ってアルバイトを減らすことにしました。
昨日はほぼ全ての知り合いにピエタの予告を打診させて頂き、もう一歩も引けない感じです。
この時って、物凄い気合いが入ります。
どんなに身を費やしても、頑張っても、どう考えても、断られる数の方が多いわけです。
来て下さる方へのありがたさは物凄い感謝です。
そして今回は来れない方に何も批判せずに、返信をありがとうございます、と言う気持ちで居続けることは意外と持久力との勝負です。
無駄な自己批判をしないで、誠実に準備を進めたいと思います。
稽古の方は、
文章全てが頭に入ってないこと、そしてその言葉の裏にある、それぞれの登場人物の想い。
そのすべてがなかなか身体に滲みてこなくて。まだまだ私の作品に対する思いやりが足りません。
とにかく覚えてしまいたい。今はその一心です。
次の稽古まで、合宿のようなノリでピエタ漬けになる予定です。
今日は6ページくらい入ったかな。。。
日進月歩です。
頑張ります。