2013年8月17日土曜日

満ち満ちる。

お陰様で、父の舞台公演は、千秋楽、鳴りやまぬカーテンコールで、3日間4ステ合計1300人を超えるお客様だったそうです。

素晴らしいですね。お陰様です。ありがとうございました。



さて、日常の移動中に。電車なら、本読んだり仮眠を取ったりしますが。
原付で移動していると、私はよく『反省』をしてしまいます。

あの時、こういうことに気づかなかったんだな、ああ、あの時は空気読めてなかったな、あの頃はなんて恥ずかしいことを・・・。

信号と車と道路を見ながら、そんなことを毎日考えているわけです。ちょっとネガティブですね。


それは、過去の湧き出る記憶を浄化していく作業でもあるのですが、それでも、最近考えすぎな気が。

そもそも、最近何をしても充実感が薄れてきた。これはいけない。(←また反省してる)
でも、なんで満たされないのだろう?


そうか、感謝が足りないのだな。

気持ち良い風に感謝しながら走ろう。  まあ、頭のなかってこんな感じですね。
頭の中会議はまだ続きます。


『満たされる』っていうのは、あれだな、『何かしたら』満たされるようじゃいかんな。(←また反省)

『何をしても』満たされてれば素敵じゃないか。


そんな結論に至り、『何がしたいんだ』ループから抜け出せた次第です。

帰宅してから、そんな話をすると、さらに広がります。



だとしたら、『何もしなくても』満たされてるって、最強なのでは?!


すると、一言助言が。


『だから、生きてるだけで素晴らしい』


おお~~~~。

シンプルな言葉の意味を雛反するとは、こういう作業の繰り返しですね。


生きてるだけで満ちていよう。


本屋で目にした、『毎日うきうきしてます!』という黒柳徹子さんの帯がついた本を思い出すのでした。

2013年8月11日日曜日

少なくて240名。

明日まで、毎夏恒例、父の劇団の公演があります。

私は昨日今日、お手伝いさせていただきました。

新宿紀伊國屋ホールにて『明日へのRUN2013』

HPはこちら↓
劇団創芸

なんと今回は68回目の公演、そして、50周年です。

青くてチャラい(かどうかは分かりませんが)二十歳の青年たちが、先輩に続いて劇団を継続し続け、主要メンバーたちは、今年、次々と70歳になっていきます。

紀伊國屋ホールは、かつて、文化人を支えるために作られた、非常に文化的歴史のある劇場です。

普通に話しても、客席の最後列まで声がちゃんと届く、素晴らしいホールです。

集客数は413名も入ります。

昨日と今日のお昼は、ほぼ満席。およそ400名。
今日の夜は一番少ない日で、240名いらっしゃいました。少なくて240名って。。。

ちなみにアマチュア劇団です。
みなさん、責任ある本業を抱えつつ、準備をしてきています。

でも、これだけお客様を呼べる、ということは本当に50年の繋がり、人とのご縁に他ならないと思います。

知り合いだけ呼ぶようじゃね、なんて、小劇場で芝居しながら話す人も居ますが、まずは一人で知り合い200人呼んでからそういう事言いましょう、という気になりました。

200人、400人の知り合いを呼べることは、物凄く素晴らしいことだと思うのです。

それだけの人に自分が演劇をしている、ということが認められてこそですので。

こういうことは、プロアマ関係ないですね。

創芸の皆さんの誠実で、不器用で、情熱的な生き方の賜物だと思います。

明日の千秋楽、素晴らしい舞台となりますように。

2013年8月2日金曜日

駿とスコットと私。

昨日は映画の日で、しかも私はお休み日でしたので、はりきって映画を観に行きました。

『風立ちぬ』と『華麗なるギャッツビー』。


 http://youtu.be/a3PBiLDXawU
http://youtu.be/UCTPF4DivkA

そう、駿さんと、スコットさんです。

前者は、かなり大人向けだとの噂を伺い、今日観ないでいつ観るのだ!と気合いを入れて。

後者は、今日が最終上映日と知り、スコットの妻、ゼルダの一人芝居再演を目論んでいる身としては、やはり、今日観ないでいつ観るのだ!と気合いを入れた結果、両方やってる映画館で二本立てというスケジュールに。

どちらも素晴らしかったのですが、今日はやけに聴力が冴え、映画館の音量の大きさに疲れました。


ジブリ作品は、心が洗われるというか、洗われてしまうようにとても巧妙に、情熱がこもっているなあ、と。上映が始まったばかりですので、あまり触れとかないどきます。

そして、フィッツジェラルドさんは、とても巧妙に、心に感動を『残さない』のよね、と。
かき乱して、かき乱して、さいごは空っぽにされちゃう。
すごいよなあ。
あんなにいろいろ感じたはずなのに、何だったの?とあとを引いてしまいます。
なんていうか、うまいプレイボーイみたいな。

音楽やら衣装やらがどうあれ、フィッツジェラルドのストーリーがすごいなって。

そして、意外と役者魂を見せつけた、ディカプリオのコメディシーンは、新鮮で微笑ましかったです。

予告編のかっこよさから裏切られるような展開が楽しかった。

 そして、そのもっともっと背後にいる、ゼルダのことをあれやこれや想像し続けました。

ああ、ゼルダ、もう一度やろう。

再び髪を伸ばさねば。

2013年7月21日日曜日

街っ子なのさ。

私は、純血の九州人です。

両親は福岡県大牟田の出身、中高と同級生。

と言うわけで、産まれた時だけ福岡、両親は東京に出てきていたので、育ちは東京です。

東京といっても、のどかなウェストサイドでございますが、幸か不幸か、中央線沿線で育ちました。

大きくなるまでそんな言葉は知りませんでしたが、『中央線カルチャー』のなかですくすくと育っていたのですね。

私の育った街は、国分寺といいます。

ここには、そうですね、この10年でしょうか、急激に増えたものがあります。

それは、カフェ。(私は飲めませんが、飲み屋も。)

昔はシャノアールとか、珈琲館で友達と会っては、おしゃべりを。
バイトでもお世話になったほんやら洞とか、ブリキ館とか、すてきなお店もありました。
(ほんやら洞は今も健在ですよ!)
父にもお気に入りの喫茶店があり、打ち合わせ、執筆作業、など書斎が喫茶店のような使い方をしていました。

 どうやらそんな父の影響か、私と妹は、大事な話がある時は、(または話し込む時は)、近所のカフェに夕飯後に出かけることもありました。


そんな訳で、ちょっと一人で考え事をするのに、そういう場所を使うことが息抜きに。

今住んでいる所も、近くに何軒かチェーン系のカフェがあります。

今日は久々に時間に余裕があったので、ちょっとスタバで一休み。


あれ???こういうの、すごく久々???
何も散らかってないテーブル、ジャズの音楽、珈琲の香。
一人の時間。。。。

あー、幸せだぁ。。
何だか、水を得た魚のように、自分の中の枯渇していたものが潤い始めました。

そうか、枯れてたのね、私。。。

そして、ずっと買いたかった本を買って、ゆっくり、言葉も、珈琲も、時間も味わいました。

たまには、ね。街っ子だからさ。

2013年7月18日木曜日

忘れてたこともある。

最近の雨対策。長靴を持ち歩く訳にも行かないので、雨ふりそうな日は、クロックスを履いて、雨が降ったら、裸足になって原付に乗ります。
上下はレインウェアを着て、足だけは帰ったらタオルで拭く。

そんなことをし始めて、いつの間にか梅雨も明けましたが、雨の日の道路には、『水たまり』がつきものです。

この、水たまり、その上を走らざるを得ない時に、ふと、思い出した感覚が。

ザバアッと足に浴びる水たまりの水は、雨よりも温かい。

子どもの頃、水たまりに足を入れて遊んでた時、足を入れたら、思ってたよりも温かくて、気持ちくって、びしゃびしゃになって遊んでました。

靴なんか濡れちゃって、その場で、靴も、靴下も脱いで。

そうだったそうだった、と、すっかり忘れていた、子どもが水たまりで遊ぶ醍醐味を思い出しました。

特にこの季節、水たまりは温かい。

この温かさ、いくつになっても何とも言えない温度です。


2013年7月15日月曜日

朗読音楽劇、リトルツリー、平塚へ!

この作品が広がって欲しい!

その想いが、お客さんに波及して、お客さんが今度はリトルツリーのイベントを企画して下さいました!!!

嬉しいことです。
感謝です。

今回は、平塚の八幡山の洋館。

これがまた、とても素敵な会場です!
ここは出演者控え室になります♪



今回のお客様は、平塚理容組合女性部の皆さん。
なんと、イベントをこのリトルツリーだけに絞って計画して下さったそうです。

手に職を持ち、日々、人の美のために働く人々です。
リトルツリーのメッセージ、皆さんの心の奥の奥の温かくて柔らかい所に、届きますように。

 『ぜひ皆に観てもらいたい』

これほど私達が嬉しい言葉はありません。

しかも、その想いを形にして下さった情熱に深く深く感謝です。
心を込めて、楽しく励んでこようと思います!

AI Cafe Gaia 初制作です!

いつも、自分の公演の事務作業を何となしにこなして参りました。

うちは、母が父の劇団で30年間、製作・制作をしていたので、細々(こまごま)した作業は、大体連れ回されて、何となしに観てきました。

母の製作力は中々のものです。

なんせ、父のアマチュアの劇団が、地方の大ホールで、お客さんいっぱいで上演出来たのは、母のお陰なのです。

半年前から、そこの地に出向き、時には地方ラジオに出、時には選挙カーを借り、一人でマイク片手に宣伝して回る。

 もちろん、父たちの努力も、その辺の小劇場劇団の何倍も頑張っていました。

脚本家が台本を仕上げるまで、接待して、旅館に1週間、脚本家の家族とうちの家族だけ出向きます。そのあと、団員が揃って、1週間、合宿をします。

こんな劇団、他に聞いたことがありません。


それはさておき。


慣れないこともあるかもしれないけど、公演に出演したり、企画して自分でやったりして思うのは、

製作・制作は『愛』です。

心から応援している人がつくと、出演者のモチベーションはグッと良くなる。

だから、なるべく心から応援出来るように、親身に準備に関わっています。

『かがみ屋』という、3人のメンバーが立ち上げたユニットによる、プロデュース公演です。(劇団ではなく、作品に合わせて役者さんを集めるスタイルをプロデュースといいます)

なぜそんなに親身になれるかと言うと、妹のゆめと、そして、ピエタやメロスでご一緒した潤平くんと、夢の友人で私もかつてバイト仲間だったまやが組んだユニットだからです。

14日に、皆で写真の撮影大会をしました。
素敵な写真、出来上がったら、皆さんに公開しますね〜!

芝居をしたい気持ちもあるけど、単純に自分の出来ることで、芝居をしたい人を応援出来たら。そう思って、今回は初の『制作』という、事務作業のエキスパートに挑戦します。

とても芝居に対して真摯な3人、そして3人が集めてくる、素敵な役者さん方に、どうぞご期待ください!

公演は10月24から27日です!