国立のピエタ公演に向けて、会場の方が、嬉しい紹介文を作って下さいました。
ピエタ・・・あなたはピエタを知っていますか?イエスの母マリアは、十字架から降ろされるイエスの亡骸をその両手で抱きとめている姿、それがピエタ像です。
天の母マリア様はその姿から私達にどのようなメッセージを下さっているのでしょうか?
私達は人生の中で大小様々な試練にぶつかって生きています。その中で最も難しいのが許しではないでしょうか。天の母マリアは天の計らいを受け入れイエスを処刑した人々さえも許し愛するのでした。そのピエタを題名とした浅田次郎の短編小説を素晴らしい女優春口あいさんが朗読してくれます。この月船のある国立、一橋大学、中央線沿線を舞台に私達の心に「許しとは」「愛するとは」と問いかけてくれます。そして春口あいさんはまさに母マリア様の「愛と許し」を魂で受け取りお客様一人一人にその波動を美しい「言霊」で伝えてくれます。
どうぞこの企画をお見逃しなくご来場をお待ちしております。
嬉しいです。
本当にいい作品です。是非是非、いらして下さい!