2013年3月6日水曜日

驚きの出会い

ホーチミン、4日目です。ほぼ、中間でしょうか。

若干、クラクションが賑やかなものの、インドのそれに比べればたいしたこと無いホーチミンです。

今日は、地元ランチを求めて、フラっと入った袋小路で、想わぬ出会いが待っていました。

私の元へ、必死に駆け寄ってくる、小さな命。


そう、子猫です。それも、歩けるようになったばかりであろう。。。もう、親に見捨てられたのか、

「お願いします、お願いします、私を養ってください」と、私の足の間を八の字に行ったりきたり。

なんてかわいいんだ~~~~~!!!でも、ここは外国だ~~~~(涙)。

日本でこんな出会いがあったらもう、即効お持ち帰りだったと思います。

「がんばって生きるんだよ」と激励して、小さな命とお別れしました。

今日は何をしてても、誰かあの子にミルクをあげてくれてますように・・・・。と、またしても何かに祈るばかりでした。


私の足は、23センチ。そのつま先に乗ってしまう小さな、小さな、積極的に生きてる子猫に胸打たれたのでした。。。。