2013年2月22日金曜日

ありがとう、大内先生。

私の大学時代の恩師の一人、大内博先生が、2月14日、お亡くなりになりました。

私がそれを知ったのは、18日の朝。

オランダの友人がメールで教えてくれました。
時差もあったのでしょう、おそらく前日に届いていた訃報でした。

すでにお別れ会がおわっていて、参加できませんでした。

ご病気されていた事を全く知らず、昨年11月に回復した、というお知らせを頂いて初めて体調が悪かったのだと知ったくらいでした。しかも、回復したと思っていたので、訃報に固まってしまいました。

私は大内先生はが大好きで、当時、そうとは気づかず、今思えば明らかに、先生の魂の光に引き寄せられるように、先生のゼミに懇願して入りました。

英語学科の、コミュニケーションゼミを担当されていましたが、数々の精神世界の本の翻訳というお仕事もされていた、大内先生。

私は英語は上達しませんでしたが、先生の、誠実に精神世界と向き合う姿に、沢山のものを学ばせていただきました。
当時はスピリチュアルはあまり一般化されていませんでしたので、先生の精神性を掘り下げるワークショップにも学生で参加していたのは、私しかいない状況でした。

でも、「愛ちゃん、よく来たね〜」という先生の声と、そして、初めて知った、ハグの挨拶。その優しく温かい歓迎はいつも変わる事なく、私を迎えてくださいました。

そんな、きっといつでも会える、と思っていた、心の父のような、大内先生。

私はもう会えない、という事を中々理解出来ませんでした。

その日は一人になると、子供のように泣き続け、寂しさと、ここ10年、お会いする事なく過ぎてしまった時間にただただ後悔しました。

先生と会う度に、先生がとても誠実に誠実に言葉を選んで翻訳された本を買わせて頂いていました。ふと、その1冊1冊に、先生からのメッセージがあった事を思い出しました。
両親に貸したまま出て来ていない本もまだまだあるのですが、先生との思い出をたどれる唯一のもの、という気がして、自分で保管してた何冊かの本の、そのページだけを写真に収めました。思いもかけぬ早さで、このメッセージは私の宝物になりました。

私が、先生から教わった事。
それは、自分の中にはとても美しい魂があるということ。
人を愛するということ。
そして、人をゆるす、ということ。



不思議な事に、翌日、私の中から、悔しさも、寂しさも、ふわっとなくなり、先生の事を思い出す度に、やさしい何かに包まれるような感覚になりました。

『リトルツリー』の絵本にあるように、ああ、先生はこれからも見守ってくれるんだな、とわかりました。

 「愛ちゃん」と微笑みで呼びかけてくれる先生の声を胸に、感謝の気持ちで再び歩んでいきたいと思います。


大内先生、ありがとうございました。






『ゆるし』先生からの最後のメッセージでした。





 

2013年2月2日土曜日

LIVING without MONEY!

今日は、ワークショップへ行ってきました。
『自分の中の豊かさを見つめる』というテーマです。

前半には、ハイデマリーさんというドイツ人のかたの『LIVING without MONEY』というドキュメンタリー映画を観ました。

彼女は、16年間お金を所有せずに生きています。
いえ、正確には、彼女の所有物は、ボストンバッグひとつ、スースケースひとつ。
以上。

家も、お金も、所有せずに暮らしているのです。

では、野宿なのかと言うと、野宿した事はなく、長期で旅に出るお友達の家で留守番をしたり、一人で暮らしている友人の家に滞在したり、子供の家に行って、孫と留守番したり、講演会に呼ばれてホテルを手配されたり・・・。そのようにされていました。
そして、とてもお洒落で、身なりもきれいにされています。
ヒッピーのそれとは異なり、普通の欧州の女性です。

彼女の生き方はとても豊かでした。
自分の納得いく生き方をただただしているだけでした。

私は、以前から考えていた事がありました。

今の私の起源でもありますが、
もし世界にお金がなかったら、なにをしているか?なにをするのか?

家賃を払う必要もなく、光熱費も要りません。食材も必要なだけ得られます。
好きな服も選べます。
今、お金がないから出来ない事が全て出来る世界にいるとしたら、なにをするか?
どう生きるか、何をするのか。だれと結婚するのか、仕事をするのか・・・・。
そうやって決めるのが、一番後悔しないと思います。

ハイデマリーさんは、ただただ、お金はもう要らない時代が来るよ、というメッセンジャーである事を体現する、という生き方をされている気がしました。そして、とても輝いていました。それは、本物の人に流れる、静かな輝き。

そして、私は、自分のなかにある、資本主義経済への引っかかりが何なのか、気づく事が出来ました。

後半はいよいよワークショップです。
前半の映画の通訳もして下さった、マリアさんのリードで、バイロン・ケイティ・ワークをシンプルにしたものを使って、自分の感じているお金の概念を再認識。そして、それを『あるもの』と置き換えて考えてゆくと、とても発見!驚き!という時間になりました。

春に向かって、私は自分の働き方を今、再調整しています。
何か、魂の奥のほうから、『そろそろ変わっていく時期ですよ〜』というお声がかかってるので。
何をしていこうか、検討中です。
勿論、演者として、ヨガをするものとして。

自分のなかにあるヒントを見つける作業は、とても楽しいですね。

マリアさんは、グラウンディングセラピストとして、活躍中です。
東中野で個人セッションもされています。
自分の身体とつながることを、的確に優しく導いてくれます。
気になる方は、ぜひ。
グラウンディング・セラピスト・マリア
http://profile.ameba.jp/maria-grounding/

2013年1月31日木曜日

頂き物

先週は、嬉しい頂き物が。

まず、大学時代の大切な友人が、退院祝いに送ってくれた、玄米。

生産者が信頼出来るところを厳選して、送ってくれました。米は嬉しいですね!


お出汁とお茶漬けも(^^)。


そして、だいぶ遅いクリスマスプレゼント。カレンダー通りに行かないイベントで、いつも驚かされる、手作りのプレゼントです。今回はとてもかわいい、ペンケース。

この色、好きなんですよねえ。。嬉しいです。


忘れてた頃に頂く贈り物って、更に嬉しかったりして。
暫くの間、どちらも私の原動力となってくれそうです♪

ありがたやありがたや。。。


2013年1月28日月曜日

222,リトルツリーやります!

2月22日、千歳烏山のTUBOというライブバーで、リトルツリーを朗読させて頂きます!

今回は2回ほどご一緒したカナリヤという二人組の4周年記念ライブ。

二人は、フルートとアコーディオン、ピアノ。
更にゲストで、パーカッションと、コントラバスが入ります。


森が、深く、そして、いろんな精霊が、居るような、そんな音の中でリトルツリーをします。

音に影響されて、のびのびと語っていると、『朗読』って言うのがもう当てはまらなくなってきています。

いいネーミングがありましたら、どなたかご提案ください。

私のやってることって、なんていうのでしょうね?

1部では、ライブペイントもあります。
わたしは2部に出ます。

今日のリハでは、お互い聞き惚れてタイミングを逃す、という感じで、さっそくいい感じでした。
録音聞き返すのがとても楽しみです。(リハーサルはいつも録音します)

これまた、いい感じです。

イベントや、空間に合わせて、いろんな楽器と、素晴らしい奏者の方と、いろんな『リトルツリー』をやらせて頂いています。

毎度感謝です。

初めての方も、何度も聞いた方も、まったく飽きない、新鮮な『リトルツリー』になると思います。
是非皆さん、いらしてください!


 

2013年1月5日土曜日

13日は、大磯でリトルツリー♪

年が明けたら、あっという間です。
来週の土曜日に、大磯エピナールにて、リトルツリー朗読音楽劇をやります!
今回はフルメンバー、5人でお届けまします。
音楽朗読劇は、ピアノ+1人バージョンから、+4人バージョンまで、どんな形でもお届け出来るのですが、このフルメンバーが揃うと、やっぱり力が違う。

それぞれの良さが粒建ち、そして溶け合える。

クオリティの高い、濃厚な世界になります。

先日観た映画だったかな、『愛は人の中にあるのではなく、人と人の間にあるもの』

という言葉に、とても感銘を受けました。ほうっと思わずため息が出ました。

そうだと思います。

愛は、人と人の間に。

そして、ライブの良さはその『間』を味わえる事だと思います。

きっと、13日のライブも、私達の間に、愛が生まれると思います。

のんびりと、優しい時間が流れる、大磯エピナールのリトルツリー、ぜひいらして下さい。


日時:2013年1月13日(日)13時半開演
   *始め30分ほどのワークショプ
   *12時〜 1,000円のマクロビランチ by マージ安岡
    ご希望の方は要予約です。

料金:2,000円(高校生以上)、500円(小学生〜中学生)
   *幼稚園生以下は無料

出演者:リトル・ツリー・トループ
    Vocal シーラ、An、松下裕士
    朗読 春口あい
    Piano 吉田佐由子

場所:ハウススタジオ エピナール
   神奈川県中郡大磯町国府本郷1221
   JR東海道線 大磯下車 バス磯01・14 

   ※バスの本数が少ないです、ご注意ください。
   本郷橋下車 進行方向徒歩4分 P有
   http://www.epinard.net/

予約‥お問い合わせ:エピナール Tel. 0463(73)0948
          info@epinard.net

江上茂を語る会




来たる2月16日、『江上茂を語る会』が開かれます。

ご興味ある方は是非。


江上茂とは、時々私のブログに登場しております、私の大叔父です。

すでに昭和56年に亡くなられていますが、空手の伝説家で、

『江上空手』を相続しようと、数々のお弟子さんが、今もその精神を引き継いでおられます。

なぜ急に語ることになったかというと、生誕100周年なんだそうです。

更に、茂おじさんは、海外の方が人気で、先にスペインかどこかで、生誕祭があったそうで、親族が慌て(たかどうかは知りませんが)、日本でもやろう、となったそうです。


私は空手そのものには興味がないのですが、叔父さんの考え方はとても素敵だと思っています。

空手ではなく、システマというロシア武術にご縁を頂けたのも、なんとなく茂おじさんが導いてくださってる気がして、かつて茂さんのお墓参りに行かせていただいたりもしました。

そんな茂おじさん、空手だけでなく人柄も含めて多くの方に愛され、そんないろいろを語る会をするからおいで~、と、江上家の親戚にお声かけいただきました。

こちらが詳細です。
読めるように、わざと大きくしてあります。スクロールしてください。


 
 
1月15日まで受付しているそうです。途中参加も大丈夫です。
 
あと、私が以前書いた茂さんの記事はこちらから。
 
 
勿論、私も行きます!
 
 

2013年1月2日水曜日

あけましておめでとうございます。

皆様、あけましておめでとうございます。

大変ご無沙汰しておりました。12月はライブがなかったので、充電しておりました。

年末は、本気で台所の大掃除、今年は私も台所に立つ覚悟で、母と3日間片付けと掃除をし続けました。
おせちも、なるべく一緒に作り、少しでもこの年に1度のレシピを覚えようと、今年ほど本気で年越しをしたことはないかもしれません。

なぜか分からないのですが、幼き少女の頃から、いつ嫁に行くか分からないから、というよりかは、何があってもとりあえず一人でも生きていけるように、という感じで、家事を習得する姿勢が私にはありまして。

財力はありませんが、生活力だけはある、という大人になってしまいました。
あ、演技力もちょっとはあるか。

生活力と、演技力。うん、普通の役者ですね、要は。

というわけで、まだまだ松の内は本気で正月を過ごそうと思います。

本気で楽しんでいると、フッと、『あ、これをしよう』という感じに、やりたい作品や、ライブのスタイルや、今すべき事務作業が降りてくるものです。

今年の風をどう吹かせるか、とりあえず芝居ではないものを全力で頑張って、そこから感じようと思います。

今年は、元旦早々、両親と友人とで、麻雀大会。私は雀荘『はる』(勝手に今、命名。)のスタッフとして、おつまみを出したり、ヤジを入れたり、友人の赤子を抱かせて頂いたり、楽しませていただきました。

明日は妹夫婦と、両親と楽しみます。

その次の日は・・・これ以上言うと、働きなさいと怒られそうなのでやめときます。
こんなぐうたら者ではありますが、今年もどうぞ、よろしくお願いいたしますね。みなさま!



我が家の愛犬と、近所の神社にて。


麻雀大会は両親の圧勝だったようで。

 

母のかけ声に赤ちゃんもカメラ目線。