2011年10月24日月曜日

ふるほん日和、無事終了しました。

御陰様で、今週はイベント続きでした。

昨日はギタリストの直樹さんはライブでしたので、一人で参加でした!

ふるほん日和は、田舎のバスみたいに1時間に何度か、ちょっとずつ絵本を読もうと思ってましたが、1時間に2回やったら、休みがないことに気づき、1時間に一度、2冊ずつやりました。

今回は親子の方も多く、子どもと触れ合う機会も増えました。

一番嬉しかったのは、朗読だけじゃつまらないだろうと、絵本をおかあさんに授けた2歳の女の子が、絵本を追わずに、朗読に夢中になってくれたことでした。
数少ない経験のなかで、4歳以上でなければ言葉だけの朗読って聞いても楽しめないんだなあ、と思ってたのに、そんなことなかった!
短いお話しで、ちゃんと私が語り部になれれば、いけることもあるのだと、新発見でした。

絵本語り、まだまだ成長します・・・!

そして、昼下がりの、どうしても人が集まりにくい時間。主催のトミーさんのアイディアで、
私のほうから、屋外の会場に赴いて、外でやっちゃうことになりました!

初めての屋外ライブ。
トミーさんの呼びかけで、沢山の人が、お店をやりつつ、買いものしつつ、絵本語りを見てくれました。その風景は、いつも心強いサポートをしてくれる太朗ちゃんのブログでご覧下さい。
たびたろう http://ameblo.jp/taroutabi/day-20111023.html

小学生の男の子が、宣伝に駆け回ってくれて、絵本の大きいほうは、落ちないように支えてくれて、カンパの瓶もって、『ありがとうございます!』といっしょに挨拶してくれて。
観てた人たちも、その時持ってる小銭を、カンパに回してくれて、子どもたちも、たくさん走って、お金持ってきてくれて。

皆さんの優しさ、心意気に、ほんとうに支えられた一日でした。

ありがとうございました。