順序が逆となりましたが、お陰様で3月16日に、親族のみでお披露目会をさせて頂きました。
思いのほか手作りの会となり、招待状から当日の卓上花、引き出物・引菓子と、手作り満載でやらせて頂きました。
つくったこともない紅白まんじゅうを練習し、やったこともないフラワーアレンジメントの本を読み漁り、引き出物や引菓子とは何ぞやと勉強し、これほど人生で大切な学びはないなと実感し、手作りにしてよかったと思いました。
直樹さんはミシン男子ですので、皮でポーチを作り、それぞれのご家族の名字が刻印された札をつけておりました。
なんせ、親族のみとは、目上のお世話になった方ばかりでございます。失礼がないだろうかと、とても心配になりました。
しかし、ここで助けてくれるのはやはり友達です。
隔月くらいで、出張ヘアカットをしてくれている、元美容師のみずほさん。私の大好きなヨガ友達です。
事前の私たち二人のカットやヘアアレンジの相談をしたら、なんと当日もヘアセットに来て下さることに。彼女は水戸に住んでいるので、遥々でございます!
前日からうちに泊まってもらい、思いのほか苦闘した卓上花の作成まで手伝っていただき、たった3時間しか寝ないで、私の髪を結いあげてくれました。
まだ着物も来ていないけど、髪が出来上がった時、思わず声が上がりました。
『ええ!この髪、どこから来たの?!』
短い私の髪の毛を、とってもきれいにアップにしてくれたんです。
『みずほさん、これで本当に晴れの日になったよ!』
そういうと、みずほさんも嬉しそうに、
『よかったよ!おめでとう!』
と言ってくれました。なぜか二人で涙目。
彼女の全力の祝福が本当に心に沁みました。
そして、会場へ行くと、今度は地元のこれまた心強い友達、和泉澤夫妻。
奥さんの通称ぴいちゃんは、もと呉服屋店員。着物と言ったら彼女ほど頼れる人はいません。
私が成人式に母が用意してくれていた着物。久々のご対面です。
振袖には、卒業式、成人式、花嫁でそれぞれの着方があるのですね。
これまた、何度か相談して、小道具も貸して頂いたり、レンタルしたりして、とっても素敵に着付けて頂きました。
『ちょっと苦しいかもしれない。』
そういって、ぴいちゃんが帯をぐっと締めたとき、身体に着物がしっかり纏われて、これが身に纏う(まとう)という事なのだと驚きました。
『全然苦しくないよ、ぴいちゃん!むしろ心地よい!』
と驚く私。
『よかった!そういってもらえるのが一番嬉しい!』
とぴいちゃん。
このかた、只者ではありません。
二人とも仕事の顔がとても美しくて、その美しさを存分に私にも込めてくれました。
直樹さんも紋付袴を纏い、、、、なんか新人落語家みたい(笑)。
でも、素晴らしく晴れの日にしていただきました。
そして、撮影してくれたのは和泉澤の旦那。
彼は、親族のようなもので、父の大学の後輩で、父の仕事を手伝ってくれた時期もありました。
とても身近な友人です。
お陰様できれいな写真も残せました。
思いのほか手作りの会となり、招待状から当日の卓上花、引き出物・引菓子と、手作り満載でやらせて頂きました。
つくったこともない紅白まんじゅうを練習し、やったこともないフラワーアレンジメントの本を読み漁り、引き出物や引菓子とは何ぞやと勉強し、これほど人生で大切な学びはないなと実感し、手作りにしてよかったと思いました。
直樹さんはミシン男子ですので、皮でポーチを作り、それぞれのご家族の名字が刻印された札をつけておりました。
なんせ、親族のみとは、目上のお世話になった方ばかりでございます。失礼がないだろうかと、とても心配になりました。
しかし、ここで助けてくれるのはやはり友達です。
隔月くらいで、出張ヘアカットをしてくれている、元美容師のみずほさん。私の大好きなヨガ友達です。
事前の私たち二人のカットやヘアアレンジの相談をしたら、なんと当日もヘアセットに来て下さることに。彼女は水戸に住んでいるので、遥々でございます!
前日からうちに泊まってもらい、思いのほか苦闘した卓上花の作成まで手伝っていただき、たった3時間しか寝ないで、私の髪を結いあげてくれました。
まだ着物も来ていないけど、髪が出来上がった時、思わず声が上がりました。
『ええ!この髪、どこから来たの?!』
短い私の髪の毛を、とってもきれいにアップにしてくれたんです。
『みずほさん、これで本当に晴れの日になったよ!』
そういうと、みずほさんも嬉しそうに、
『よかったよ!おめでとう!』
と言ってくれました。なぜか二人で涙目。
彼女の全力の祝福が本当に心に沁みました。
そして、会場へ行くと、今度は地元のこれまた心強い友達、和泉澤夫妻。
奥さんの通称ぴいちゃんは、もと呉服屋店員。着物と言ったら彼女ほど頼れる人はいません。
私が成人式に母が用意してくれていた着物。久々のご対面です。
振袖には、卒業式、成人式、花嫁でそれぞれの着方があるのですね。
これまた、何度か相談して、小道具も貸して頂いたり、レンタルしたりして、とっても素敵に着付けて頂きました。
『ちょっと苦しいかもしれない。』
そういって、ぴいちゃんが帯をぐっと締めたとき、身体に着物がしっかり纏われて、これが身に纏う(まとう)という事なのだと驚きました。
『全然苦しくないよ、ぴいちゃん!むしろ心地よい!』
と驚く私。
『よかった!そういってもらえるのが一番嬉しい!』
とぴいちゃん。
このかた、只者ではありません。
二人とも仕事の顔がとても美しくて、その美しさを存分に私にも込めてくれました。
直樹さんも紋付袴を纏い、、、、なんか新人落語家みたい(笑)。
でも、素晴らしく晴れの日にしていただきました。
そして、撮影してくれたのは和泉澤の旦那。
彼は、親族のようなもので、父の大学の後輩で、父の仕事を手伝ってくれた時期もありました。
とても身近な友人です。
お陰様できれいな写真も残せました。
この良縁の全てに感謝して。
一生ものの、晴れの日に感謝でした!!