2011年10月4日火曜日

10月の絵本語りはひつじ屋から!

うう、寒い。

夜は冷え込みますね。

10月も絵本語りをしていこうと思います。みなさまお時間ある時に是非いらして下さい。

そして被災地に行ったら、
みなさまの想いをお届けしてきたいと思っています。
それはあなたを思っていますよ、ということを伝えるって言うんじゃなくて、
みんなの愛を『変換』して、とってもたのしかった!と思って帰って頂けるような時間を作ってきたいと思っています。

直樹さんと楽しい企画を織り交ぜた、東北版絵本語りの作戦も練りつつ、東京、長野ではいのちのテーマで、心一つの時間を楽しみたいと思います。

さて、安曇野の優しい方々のエールをいただき、金曜日は穂高駅目の前の『安曇野 ひつじ屋』にて行います。
ここはなんと、東京からもあずさで一本で行けちゃいます!
なんてたって、駅前ですから!
平日ですが、お時間ある方は、早めにあずさで行って、ひつじ屋さんのレンタルサイクルで安曇野をサイクリングして、絵本語りを楽しんで帰る、なんてことが出来てしまいます!
そしてひつじ屋の店長高橋さんは、はじめてひつじ屋を去年訪れたわたしが落としたデジカメを駅まで探しに行って下さった、とっても親切な方です。


日帰り小旅行のついでに是非いらしてください。
今回は日取りが急で大変申し訳ないのですが、安曇野の方々にも来て頂けたら、嬉しい限りです。
親子で、大人同士で、楽しい時間を過ごして頂けたら、と思います。

絵本って、大人になるとあまり手にしない方のほうが多いと思うのです。
ところが、手に取ってみると、大人になった今だからこそ、こころに響くメッセージがこんなにぎゅっと詰まっている本はなかなかありません。
そこを更に朗読で、楽しんで頂くということ。

わたしは、『見えちゃう朗読、見えちゃう芝居』が最近の流行?でして、
わたしが語ると、お客さんの心の中に、その色味や、あたたかさや、風景が、見えちゃう。


そういうことを目指しています。
なので、今回『絵本語り』と名付けて頂いてとっても嬉しいのです。

ぜひそんな、絵本語りの世界をのぞきにいらして下さい。
そしてあなたが会場で楽しむことが、東北の方々が楽しい時間を過ごすことに直結していきます。

初回の絵本語りでは、沢山の大人からぐっと来ました。。という感想をいただきました。
親子でも、大人だけでも、楽しめます。

かけこみ大、大、大歓迎です!!!ぜひぜひ、いらして下さい。
お待ちしております!!!

ひつじ屋ホームページ