2010年12月29日水曜日

大切なこと

役者や音楽家の方を敵にするつもりは毛頭ございません。




まずそこをはっきりとさせてから、今年一番大切に感じたことを話します。




今年、インドでオーロヴィルという町へ行きました。

そこは町の中心に瞑想ドームがあります。

中は真っ白な大理石で出来た、とてもクリアな、でも優しい空間です。


とても音が響くため、けっして音をたてないように、ズボンのすそはまくります。

咳払い一つしても、エコーで30秒くらい消えない空間です。


世界中の観光客がそのドームに入った瞬間、皆で沈黙を守りました。


その時とても大切な事に気づきました。

『沈黙は、世界中の人が誰でも一緒に作れるもの。』

と言うこと。


声が出ない人でも、肢体不自由な人でも、植物人間と言われようとも、歌が下手な人でも、生きてる人でも、死んでる人でも。
人じゃなくても。


それが『ワンネス』なんじゃないかと、私は思います。



手をとりあっても、歌を歌っても、ハグをしても、『別々』だからすること。
それは『ユニティ』。


ただ、皆がそこにいると言うことは、ワンネスだなぁ。って。

日本の黙祷って、すごくセンスあるなあ。って。


だから、私は言葉に命を吹き込むことが仕事ですが、まず、沈黙の素晴らしさを踏まえて、言葉に息吹を吹き込みたいと思います。

音を使う仕事をする以上、私は沈黙にはかなわないんだってことを大切にしたいと思います。



年の瀬なので、今年を振り返っての感想でした。

2010年12月28日火曜日

顔合わせ

今日は稽古場手違いのため、新年のお仕事メンバーで、顔合わせの飲み会をしました。

来年は東京都労働局の新年旗開き会で、アントン・チェーホフ作『熊』という笑劇をやります。

この作品は昨年阿佐ヶ谷で朗読会した再演なのですが(ギャラリーにその時の写真があります)、今回は生演奏でスペインギターリストの下館直樹さんもご一緒してくれます。

今日の顔合わせでは直樹さんがお酒で気持ちよくなって、クリスマスナンバーや、スペインの音楽を和民にもかかわらず気さくに奏でて下さって、なかなか素敵な夜になりました。

ギターをやられる方は分かるそうなのですが、直樹さんはギブソンの大会で4番に選ばれた方だそうで、とても素敵です。直樹さんがギターを奏でて女性を口説いたらイチコロかと思われます。


私には素敵だ、ということしか分かりませんが。。。

ロシアの作品に、ジプシーの音楽は意外とマッチしそうで、本番の楽しみがひとつ増えた夜でした。

一般の方も入場出来ますので、興味ある方はぜひいらして下さい。


来年が楽しみになった夜でした。

2010年12月26日日曜日

クリスマスはまだ終わらない

昨日無事にクリスマスキャロルが終わりました。

おかげさまで沢山の人が来て下さり、楽しい毎日でした。


今日はしっかりバイトを一週間休んだので、バイトへ行き、帰ってから、春口家主宰のクリスマスパーティーへ行きました。

司会進行をしました。妹がかわいいいサンタの衣装を用意していて、来てみたらなかなか好評でした。

最近、26日にクリスマスパーティーをしています。他の団体とかぶらないように。

でも、本当はクリスマスは年が明けてもしばらく祝い続けるものですから、なんら不自然ではないのかもしれません。


今年は100人の、春口寮やオハナやひまわり号に関わった人達が集まってくださって、相も変わらず最後の片付けまで、しっかり皆さんがフォローして下さって、春口家が主宰だなんておこがましいね、なんて父と話しました。


たくさんの人達と年の瀬に笑顔で話せる。

子供達が安心して走り回る。大人も走り回る。

食べたいだけ、もりもり食べる。踊る、歌う。


元気な皆さんと笑顔の時間を過ごして、いつも元気をもらいます。


この健やかな関係が、何よりもプレゼントです。

いつもありがとうございます。

皆さんに、神の恵みがありますように!

2010年12月25日土曜日

キャロル今日で千秋楽です。





4日間の朗読会というのは滅多にないので、やや疲労気味です。

こんなに毎日メイクするのもヒール履くのも久々で、いろんな疲れが出ています。

オフィス勤めの方はすごい!と、改めて尊敬します。

昨日から音楽演奏者の方が変わって、バイオリンになりました。

前半にピアノを弾いてくださった大山さんと、一緒に写真を撮りました。

ここにもう一人、白井真木さんが入ると全員なのですが、撮影してくれて入ってません。

みなさん個性が強力です。
ディズニー映画のクリスマスキャロルより迫力があります。

クリスマス当日、ふらりといらして下されば光栄です。

今日聞くにはぴったりの作品ですよ〜♪


では、よいクリスマスを!

2010年12月21日火曜日

リトル・ツリー!!!!デビューです!

葉 祥明さん作『リトルツリー』という絵本があります。

この作品が大好きで、ボランティアで時々紹介させて頂いていました。


この度、葉祥明美術館の20周年記念で、トークショーのナビゲーターと、音楽劇『リトルツリー』のナレーションをさせて頂くことになりました!


この音楽劇、私の大好きな演出家、しいらさんが絵本にインパイアされて制作した、物凄く素敵な音楽劇なんです。

ちょうどインドへ行く時に稽古ということで、私もお誘い頂いたものの参加出来ず、作品を見たらとても素敵だったので、時々私も皆さんにお勧めしていました。


その音楽劇に参加出来ること、とてもうれしいです。


来年2月12日。
鎌倉の葉祥明美術館にて!


是非是非、皆さんもいらして下さい!

キャロル中です。

ただいま、クリスマスキャロル公演中です。

浄めの雨の中、本日幕開けいたしました。


何度やっても、スクルージはいい奴です。いい作品です。


日本人にとってはお正月でしょうか、この清らかな、優しい気持ち。

この朗読会で、もう来年の準備が始まっている感じです。


ぜひ、楽しいこの作品、やってるうちに見に来て下さい。

プレゼント♪


先日、私との出会いを楽しんで、沢山の縁を下さる中尾さんの娘さんにクリスマスプレゼントをあげました。

レゴの、ちっちゃいおじさんが付いている、ヘッドライトです。

おじさんの足の裏が、LEDライトで光ります。

すごいかわいいです。なので、すごいかわいいこにつけてもらいたくて、贈りました。


結果、物凄いかわいい感じになりました。

ヘッドライトなんで、アウトドアじゃなきゃつかわないな〜、なんて侮っていたのですが、寝る前に絵本を読む時に使って下さるのだそうです。
部屋はくらくしたいけど、本は見えたい。

だから、ヘッドライトは丁度よかったそうです。

頭につけるとマッハで走ってくれてるそうです。
もはや光りそのものになっています。


あげてよかった。。。。

私が癒されたのでした。。。

2010年12月19日日曜日

そういえば

このブログに載せている、プロフィールの写真は、

インド、リシケシのガンジス川で友達と話していて、

私が、日本に帰国したら、『ピエタ』をやりたい、そのためにローマに行ってみたいんだ、



友達に話している所を、友達が聞きながら撮影してくれた顔です。

ピエタ朗読会決意の顔!でした。。。そういえば。

ピエタコマーシャル



今日は、国立市の『月船』という、来年ピエタを朗読させて頂くお店のクリスマス会に行きました。

ピエタのコマーシャルをさせて頂きました。

こんなの初めてですが、ピエタの冒頭にしぼって、3分間だけ、抜粋でやりました。
ピアノの柳平さんも忙しいのに今日は来てくれて、朗読会の空気そのままに、ぎゅっと凝縮したピエタをちょっとだけお伝えしました。

みなさん、3分でも、涙して下さって、私も何故か泣きそうになってしまって、とてもいい空間でした。

2月に、今日の皆さんとお会い出来たら嬉しいです。

最後に柳平さんと。

子供の絵






さて、クイズです。

この絵はいつ描かれたでしょうか?


では、この絵は?


そう、これは戦時中の子供達の絵です。

戦時中です。

私に安曇野へ行くきっかけを下さった、丸山みほ子さんが、今、松本で展示会をしています。
嫁ぎ先の家の天井裏から、夫の叔父にあたる方が残していた、教え子の絵が大量に出て来たのだそうです。その数85枚以上。

この絵を、所在の分かる方に、出来るだけ早くお返ししたい、という想いで、展覧会をしています。
連絡の取れた方には、24日のクリスマスイブに、絵を返還されるそうです。

65年以上前の絵です。

こんなに綺麗に残るものでしょうか。

最初の絵なんて、最近の子供が授業で描きました、と言われても信じてしまいそうです。

こんなに綺麗に生徒さんの作品を残しておいた、先生の愛に感動しました。

安曇野の人と山







安曇野リポート。出会い編。

今回の一泊で沢山の人と出会いました。

一日目の夜は、ライブに連れて行って頂きました。

『ゆくりりっく』というバンド。

ボーカルのふまさんは、とてもグラウンディングがしっかりしている、実力派の方で、

私は最初そのエネルギーの強さに、・・・地球の方なのだろうか?と思ってしまいました。

そういえば、安曇野には宇宙人が多いって聞いたなあ。。。なんて思いながら。


彼女のリンゴ追分、すごくかっこ良かったです。なんと、2番はブラジル的な、カーニバル的な(音楽よく分からなくてごめんなさい)アレンジに。かっこ良すぎる。


途中参加した、私を連れて来て下さった、岩村さんや、まさ子さんや、たねさんや、しみずさん達が所属する、ジャグバンドの演奏も、とっても明るくて、優しくて、楽しい時間でした。

ふまさんが安曇野の人は楽しむことにどん欲なんです、とライブでお話してましたが、本当にそうでした。


ふまさんの居住まいにとても感動して、なんか、私の中から感動が薄らぎません。

そういう、パワフルな方でした。そんなライブに連れて行って下さって、皆さんありがとうございました。

翌日は『ひつじ屋』という、穂高駅前の旅の情報をゲット出来そうな、カフェへ。
店長の高橋さんは、毎年インドへ行くそうで、チェンナイで仕入れたかわいいアクセサリーも販売してました。
レンタカーや、レンタサイクルもしていて、ここからはどこへでも行けそうな気がします。

そこで、自転車を借りて、わさび棚を観てきました。

わさびよりも途中で見えた北アルプスの美しさにやられて、帰りにうっかりひつじ屋の前でカメラを落とし、誰かにふまれて液晶が壊れる、というちょっと悲しいこともありました。でも、お店の前でカメラを落としたかも、という私の連絡に対応して、駅まで探しにいってくださった高橋さん、本当に優しい方です。そいいう優しさに触れるためにカメラ落としちゃったのかなあ。。。
ひつじ屋の高橋さん。


これが美しい北アルプス。

日本人でよかった。そう、ひとりごちました。

そして、午後たっぷり問診しながら枇杷温灸をしてくれた岩村先生。

温灸後にカメラをなくしたことに気づき、おっちょこちょいな私につき合って、ひつじ屋まで再度送ってくれました。
前夜のライブから、ずっとお世話になりました。ありがとうございました。


と言うわけで、出会いたっぷりの旅でした。

地球宿(ちきゅうやど)









安曇野リポート。宿編。

ヒッチハイクで旅をする太朗ちゃんの情報を得て、中尾さんに紹介してもらった安曇野のゲストハウス、『地球宿』。

AI Cafe Gaiaプロジェクト で、地球宿に泊まる。
何だかとても自然な流れだったのかもしれない。

安曇野には沢山あるようです、古民家。

望さん、こと、望三郎さんがオーナー。

丁度訪れた日には、『半農半X』という冊子を望さん達が出版したてで、早速一冊買わせて頂きました。
元は北海道の方が提唱した、半自給自足な生活。
安曇野には実際畑を借りたりして、自分の野菜は自分で作る、自分の米は自分で作る、ということを実践してる人が多いそうです。半分農業、半分仕事。素敵ですね。

土は人の毒素を吸い取ってくれるし(裸足ならね)、心も優しくしてくれる。
それだけの土がある事自体、東京人には縁遠いこともあります。国分寺は比較的土がありますが。


その晩の取材が翌日の新聞に載って、購入の問い合わせが朝から次々にかかって来てました。


あの本、すぐに売れちゃうだろうな〜。。。300円ですから。長野の至る所から問い合わせが来ていました。


そんなすてきな発信もしている地球宿、自然分娩を臨んで安曇野の助産院を訪れる人のために、産前産後の生活の場としても提供しているそうです。
奥さんの悦子さんのやる気で成り立っている、と望さんは言います。
二人のお子さんを持つ悦子さん、妊婦さんの気持ちのよき理解者ですものね。素敵な方です。

この宿で初めて湯たんぽを使いました。
とてもあったかい。

翌日の洗顔も使える。

何なら、目覚めの白湯にも飲めたな。。。。

湯たんぽ、買おう、と思いました。


明け方にあられが降ったそうで、綺麗な雪の結晶が撮れました。


望さん、悦子さんと。


次はもっといろいろお話聞きたいです。また泊まりに行きたくなる宿です。

2010年12月18日土曜日

安曇野デビュー

木金と、安曇野へ行って参りました。

『ピエタ』を朗読するのに合いそうなおそば屋さんがあると、教えて下さった方がいたので、
年内に観ておこう!と思ったからです。




素敵でした。びっくりしました。









おこたが3つ、テーブル状の囲炉裏8人がけが一つ。

入り口に火鉢も一つ。





お料理も心のこもった、おいしい蕎麦料理。


優しい人々。


来年の2月から、この蕎麦屋さんで灯りのギャラリーが始まるそうなので、その灯りの中で、やってみるかもしれません。

素敵です。


安曇野の2月は寒いけれど、灯りとこたつと『ピエタ』で、芯から温かい時間になったら素敵です!!!!


他にも沢山素敵な出会いもありました。

追ってアップします。


明日からふたたびクリスマスキャロルの準備です。

楽しく励みます!

2010年12月14日火曜日

ふじみ野で作戦会議。







私をプロデュースすることをこよなく楽しんで下さっている、中尾さんと中園さんと、ふじみ野へおいしいご飯を食べに行って参りました。来年に向けて、楽しい作戦会議です。

本日は、国分寺で子供向けの右脳教室をしている先生もご一緒でした。

ヨガで知り合って、11月にはピエタにも若手の後輩を連ねて来て下さった、素敵な女性です。

いろんな場所で、私の朗読がお役に立てそうな感じになってきました。

今日印象的だったのは、子供を持つ、お母さんのために、『ピエタ』や、絵本の朗読が
活きるのではないか、というアイディアでした。


親が変われば、子供は変わる。


もちろん、私が変えてしまう程の何かがあるわけではないですが、いろんなお母さんが、
私の朗読をきっかけに何かを意識し始めるということはおおいにありますし、心の奥で何かきっかけを欲している人がふと来て下さる、ということはとてもあり得るわけです。


あまり力まずに、何気にこうなったら素敵だな〜、なんて思いながらいろんな事を楽しく企みたいと思います。


ふじみ野には、こんな美味しい料理を出して下さる、おうちカフェがあるんですよ。

デザートは豆腐で出来たティラミス♪中に入ったお豆も美味でした。。。。楽しいことを企み中の図。
左から、中尾さん、高橋先生、中園さん。
左はここのご主人。建築家で、このご自宅を建てられた時の梁の廃材の杉で、この囲炉裏を先月作られたそうです。素敵ですね。

おいしい料理が出てくる魔法の台所。料理教室もされているのだそうです。料理は奥様が作っています。
窓辺に干されていたしいたけ。
すてきだ。



周りは畑で、とても気持ちよい所です。

来年、ここでピエタをさせて頂けそうです。

楽しみです♪

2010年12月12日日曜日

無事に終わりました〜ソング・オブ・ガイア編〜

昨日は暦でもきっかり一年ぶりのソング・オブ・ガイアでした。

今年は今年で、素敵な人が大集合で、とてもいい空間でした。

瞑想の先生や、エドガー・ケイシーの治療院の先生や、スタイリストで昔なじみのしのちゃんや、ピアニストの悦子さんや・・・・


みんなみんな個性のしっかりとある方で、全員ここで紹介したいくらいなのですが、

そんな皆さんと、私にとっては2回目の再演。

2回目。1年ぶり。

いろいろ、どうするべきだろうか、と、当日自分に聞いてみます。

練習?何を?

準備?何を?

ホームページのactingでも、YOUTubeでソングオブガイアは見れるのですが、

クリスタルボウルの響きや、その日のお客さんたちの想いや空気と呼応していくので、この作品は一人で準備することがほとんどないのです。

『あなたがどうすればいいかは、お客さんが教えてくれます』


それが自分から帰って来た答えでした。


そうだったそうだった。

そうします。


この作品の一つ一つに、自分のエピソードが重なっている。インドの景色が出てくるものもあるし、
広島の景色が、あのとき受けたあの人達の感動の涙の音が、今でも私を包み込んでくれるものもある。


でも、今日も今日で、楽しみに来てくれる人がいるのだから。きっと、ガイアに呼ばれて、人が集まるから。

ガイアとお客さんがつながりたいように私を使ってくれるんだ、と想い、会場へ向かいました。



クリスタルボウルを演奏してくれる、みかりん、いつも手伝ってくれるユニコちゃん、オーナーの膳さん、
私の大切なヨガ仲間で、いつだって応援してくれるまきちゃん、誰にでも敬意を払って、無邪気に楽しんでくれるむーさん、
会場を和ませてくれる、もゆちゃん、こたる。

沢山のメンバーと創りだす、会場。

優しいお客さんと、みかりんと創りだす、ソング・オブ・ガイア。

大成功だったと思います。
反省すべきは、私の司会の下手さくらいで。


今日のお客さんが、きっとまた楽しかった、よかった、と、ガイアのメッセージを、それぞれの生活の中で広げて下さるんだなあ、
と、嬉しく思いました。


私も久々にクリスタルボウルの響きに身体をゆだねて、バイブレーションが、かなり元気に復活しました。

今日も朝から目覚めバッチリ!でした。


素敵なエネルギー循環に感謝の会でした♪

無事終了しました。〜ぞうのババール編〜

『ぞうのババール』、森のテラスにて、先週無事に終わりました。

この寒い時期に気持ちのよい晴れの日で、

お日様に感謝しながら、昼間のリサイタルは無事に終わりました。

仙川の森のテラスは、少し奥まっていてちょっと迷いますが、森の中のお家で、大きなテラス付き。
薪ストーブ付き。

しかも、当日まで把握してなかったのですが、ピアノを弾いた絵里ちゃんが、お手製カレーを作って来てくれて、

これまた美味!!!!!!

いつも写真をとってくれるあこちゃんがサングリアを作って来てくれて、これも美味!!!!!!

もちろん二人の演奏もとても気持ちよく木と呼応して、私もゲスト扱いで、メインイベントで、(どっちも当日まで知らなかった)

絵本を読ませて頂きました。


終わってから、皆さんに朗読っていいですね〜、よかったです〜、と声をかけて頂いて、とっても嬉しかったです。


皆さんの顔が本当にいい表情になるから、素直に喜んでしまいます。


森のテラス、人の心もテラス(照らす)、素敵な空間でした。たーくさんの人と自然の優しさに感謝の日でした。

来年はここでもヨガを教えたいと思います♪

2010年12月10日金曜日

song of gaia

12月11日(土)19:00より

ソング・オブ・ガイア  クリスタルボウルと言霊のコラボレーション♪

スタジオZENにて

3000円


去年ものすごい感動の中で、体験した、すばらしいガイアの詩たちと、クリスタルボウルのまっすぐな響き。

言葉に命を吹き込むのが私の仕事だと、強く確信した、大きな出会いでした。

その後のインド旅は、ソングオブガイアを追憶していくような、反芻していくような旅でした。


さて、そんなたくさんのものを消化した今、いったいどのようにガイアは歌い響くのでしょう???


魂の奥に響く、すてきな体験を、ぜひ味わいにいらしてください。

2010年12月4日土曜日

本日

ぞうのババール

12時半より
仙川森のテラスにて


フルートとピアノの素敵な演奏会で、最後に読ませて頂きます。

音楽に組み込まれた朗読は、音楽の伴奏のようにそっと朗読されていて、

いつもと逆の立場が非常に面白いです。



演奏者のかおりちゃん、えりちゃんは二人とも私には天才にしか見えず、

二人の出すエネルギーに飲み込まれすぎないように、私も楽しみたいと思います。

とっても楽しみです。


来れる方はぜひ、ふらりとお立ち寄りください。

経費を除く収益は全てカンボジアに寄付されます。