2011年10月8日土曜日

絵本語り ひつじ屋無事終了いたしました!



おかげさまで、ひつじ屋での絵本語りは、とてもアットホームな空間となりました。
上の写真の席がすべて埋まって、後ろの方にも何人かはみ出しつつ見て下さりました。

突然のことにも関わらず、沢山の方に呼びかけて下さったみなさま、本当にありがとうございました。

長野は東京と天気は似てるけど、気温が朝晩ぐん、と冷えます。
空気はとても美味しいのだけど。

そんな中、丁度良い入り具合のひつじ屋さん店内で、あたたかい心の時間を共有出来て、本当に嬉しかったです。

今回は、南三陸の漁協のおばさんたちが作られている、ホタテ貝をお皿にしたキャンドルを灯し、やはり、『light of ・・・』のタイトルで会を開かせていただきました。

やさしい明かりのゆらぎにのせて、それぞれの想いがやさしく交差したような気がしました。

安曇野の美味しい空気を沢山吸って、直樹さんのギター演奏も音が一段と澄んで、心の奥に届いていきました。

朝から二人で車で安曇野へ向かい、そして、夜の本番まで、いろんなお店に挨拶をしに回り、沢山の時間を共有したためか、朗読とギターの音色が、とても息が合いました。
旅公演の良さだな、と実感しました。

それはお客さんにもとても気持ちのよいことだったようで、息が合うことの大切さを再確認しました。

また19、20日に安曇野へ出向きます。
皆様、ぜひいらして下さい!

ひつじ屋へ来て下さった皆様、来れないけれど応援してくださった皆様、当日応援のメールをくれたみなさま、本当にありがとうございました!