2013年7月15日月曜日

朗読音楽劇、リトルツリー、平塚へ!

この作品が広がって欲しい!

その想いが、お客さんに波及して、お客さんが今度はリトルツリーのイベントを企画して下さいました!!!

嬉しいことです。
感謝です。

今回は、平塚の八幡山の洋館。

これがまた、とても素敵な会場です!
ここは出演者控え室になります♪



今回のお客様は、平塚理容組合女性部の皆さん。
なんと、イベントをこのリトルツリーだけに絞って計画して下さったそうです。

手に職を持ち、日々、人の美のために働く人々です。
リトルツリーのメッセージ、皆さんの心の奥の奥の温かくて柔らかい所に、届きますように。

 『ぜひ皆に観てもらいたい』

これほど私達が嬉しい言葉はありません。

しかも、その想いを形にして下さった情熱に深く深く感謝です。
心を込めて、楽しく励んでこようと思います!

AI Cafe Gaia 初制作です!

いつも、自分の公演の事務作業を何となしにこなして参りました。

うちは、母が父の劇団で30年間、製作・制作をしていたので、細々(こまごま)した作業は、大体連れ回されて、何となしに観てきました。

母の製作力は中々のものです。

なんせ、父のアマチュアの劇団が、地方の大ホールで、お客さんいっぱいで上演出来たのは、母のお陰なのです。

半年前から、そこの地に出向き、時には地方ラジオに出、時には選挙カーを借り、一人でマイク片手に宣伝して回る。

 もちろん、父たちの努力も、その辺の小劇場劇団の何倍も頑張っていました。

脚本家が台本を仕上げるまで、接待して、旅館に1週間、脚本家の家族とうちの家族だけ出向きます。そのあと、団員が揃って、1週間、合宿をします。

こんな劇団、他に聞いたことがありません。


それはさておき。


慣れないこともあるかもしれないけど、公演に出演したり、企画して自分でやったりして思うのは、

製作・制作は『愛』です。

心から応援している人がつくと、出演者のモチベーションはグッと良くなる。

だから、なるべく心から応援出来るように、親身に準備に関わっています。

『かがみ屋』という、3人のメンバーが立ち上げたユニットによる、プロデュース公演です。(劇団ではなく、作品に合わせて役者さんを集めるスタイルをプロデュースといいます)

なぜそんなに親身になれるかと言うと、妹のゆめと、そして、ピエタやメロスでご一緒した潤平くんと、夢の友人で私もかつてバイト仲間だったまやが組んだユニットだからです。

14日に、皆で写真の撮影大会をしました。
素敵な写真、出来上がったら、皆さんに公開しますね〜!

芝居をしたい気持ちもあるけど、単純に自分の出来ることで、芝居をしたい人を応援出来たら。そう思って、今回は初の『制作』という、事務作業のエキスパートに挑戦します。

とても芝居に対して真摯な3人、そして3人が集めてくる、素敵な役者さん方に、どうぞご期待ください!

公演は10月24から27日です!

大人の自由研究

大人になると、独学ってすべて自由研究のようなものですね。

今日は、ゴールデンウィークからの念願だった、私の愛車、リトルカブのチェーン交換をしました。買って以来、初めてのチェーン交換、初めての自力!!!

6月くらいにも挑戦したのですが、どうしても1本外れないネジがあったため、断念していました。

今日も外れなかったけど、開き直って近所のバイク屋さんにネジ一本外して下さい、とお願いしに。
 さすがプロ、なめてしまったネジをものの2分くらいでゆるめて下さいました。

さっそく帰宅して、いざ!
細かいことが分からなくなると、タタタっと階段登って、部屋でネット検索。
詳しい画像を見て、ほう、と、また降りる。

工具が大きすぎると、タタタっと階段登って、部屋から小さなドライバーやカッターなど、
持ってきてみる。

と言うわけで、賞味2時間でしょうか、やっとこチェーン交換できました!


試乗してみると・・・・マイルド〜〜〜♪
走りが滑らかになりました。そうそう、この感じ!!!
わたし、とてもガッツイて走ってたのね、そうだったのね〜〜!と、過去の走りを振り返り。

安く済んだことよりも、自力で出来た喜びが大きくなった、夏の日暮れでした。
自力で何かを成し遂げる喜び、これぞ自由研究の醍醐味なのですね!