2013年6月29日土曜日

メロスでメロメロもラスト!

いよいよ明日はカフェフルーク5周年パーティーです。
きっと、カフェのスタッフの皆様よりも気合い充分でしょう、な私でございます。

明日は、ビール好きの方にはたまらない、ドイツビール飲み放題、そして、料理も食べれちゃう、素敵なパーティーの前に、きっといいにおいの広がるお店の中で、私達は「朗読」をします。

そんなメロス最終稽古は、なんの妥協もなく、ギリギリまでジュンペイくんに課題を与えつづける、という、無償の愛で終りました。

きっと不安たっぷりなジュンペイくんですが、そうはいってもプロです、人前にお出しするクオリティから上のことで悩んでいるだけですので、私は安心しています。

今日の稽古前に発見した意外な私達の課題は、3人とか、2人とかで同時に発する(ユニゾンの)言葉が、随分バラバラだよね、ということでした。
いきなり、アマチュアの発表会のようになります。
やばいでしょ、それ。
ということで、せーの、せーの、と繰り返し、 ユニゾン練からのスタート。

ユニゾンって、よくハモっちゃったね、なんていうアレですが、
因に、私と夢がユニゾンをちゃんとこなすと、本気で「ひとつ」になります。声のトーンに同じ域があるんですね。
よく、私達の間に座ると、どちらが話してるかわからん!とか、ステレオ放送みたい、なんて言われます。
まなかなちゃん並のユニゾン、明日は上手くいくのか?!

・・・・・乞うご期待!

明日が楽しみです。おやすみなさい。

2013年6月27日木曜日

ダヴィンチ展へ

今日は、ダヴィンチ展へ行きました。こちら、6月30日まで、ということで、
滑り込みな感じで行きましたが、幸運にもあまり混んでなく、ゆっくり見ることが出来ました。

今回は唯一の男性の肖像画、『音楽家の肖像』、そして、手槁の展示でした。

何といっても、手槁!そう、ダヴィンチのメモ。

これには感激しました。

大変な勉強家、そしてメモ魔。

おかげさまで世界中の人が、このメモであらゆるインスピレーションを受けているかと思います。

何より、驚きましたのは、文字の小ささ。他の素描画等を拝見した時も、ひょっとして・・・と思いましたが、とても視力が良かったのでは、と思います。
そして、びっしりとメモされている紙を観ると、「ああ、紙も大切に使わなければ。」とも思うのでした。

有名な事実ではありますが、ダヴィンチが左利きのため、メモの文字が鏡文字であることには、とても感銘を受けました。
小さな小さな文字ですが、ラテン語なのか、イタリア語なのか分かりませんが、
あ、逆。
というのは、本能的に分かるものなのですね。
同時に、
あ、そうだね〜。
とも思いました。
インクと羽ペン等で文字を書いていた時代、私は、とても自然なことだと思いました。

私も左利きです。

左手で文字を書くのは、いちいち紙に逆らう動きばかりです。特にインクや墨を使うものは。
鏡文字は、身体にとって、とても自然。それをどのような意図で『使った』か、諸説あるようですが、間違いない、と思うのは、彼は、子どもの時から鏡文字が書けた、ということ。あれは、子どもの時にしみつかないと、あんなに綺麗に書けません。左利きの私が言うので、本当です。
障害ではなく、強い本能、という感じがします。彼は普通の文字も書けてますから。

左右対称に身体を使うことにも感心があったそうですが、だからといって、誰でも書けるものではない気がします。
私は、左手で、鏡文字を治し直し育ちましたが、左手で逆さまに文字を書くと楽です。
鏡文字の原理です。

左利きは、特に日本社会では育つ過程で封印されます。
作法や、マナーの問題で突き当たる困難があります。
現在は、生き生きと左利きのまま暮らしてらっしゃる方も多いですが、
私は今はお概ね右に矯正されています。
絵は左、字は右、楽譜は左、
箸は左、包丁も左、ハサミは右、縫い物は左、編み物は右。
スポーツは左。
てな感じです。

今日の鏡文字を観て、脳が非常に刺激されました。
久々に、左手でペンを取ってみようかな、と。絵でも文字でも、何か書いてみようかなと。
あの頃の私の頭はとっても忙しかったけど、今より個性的だった。それが怖くて沢山のことをみんなと同じになりたいと思っていました。

あのころの感覚に戻りたくなった、ダヴィンチ展でした。


2013年6月22日土曜日

7月7日の予告動画出来ました♪




七夕の音楽会の予告動画が出来ました!
1分47秒、おつき合いください!

お待ちしております!
 
今日もこれからメロスでメロメロになってきます!

メロスでメロメロ3

またメロメロ話になってきました。

走れ!メロス!

もとい、本日の稽古は、

感じろ!メロス!

と言うわけで、がっつりリアリズムのお稽古3時間、forジュンペイくん。

早稲田に負けない勢いで、作品の分析を。

どれが効果的な情報か、根源的な構造か、身体はどこをゆるめるのか。

夢さんからは、名言が多数飛び出てきます。

『感情で表現しないで、感覚で表現する』
『音量ではなく表現を大きく』

 さすが夢さんです。我らが師匠、S師の唯一の弟子なだけあります。

因に私の例え話は、あまり参考にならない、という事が判明。
わたしが、これなら分かるだろう!と、ときめきながら「例えるならさ、こういう感じ!」と伝えると、ジュンペイくんが迷子になる。それを夢が救う。そして、私が応援するつもりで例える。ジュンペイくんが迷子になる。3周目で例えが悪い、ということが分かった次第です。 残念。

結果、夢さんが順を追って課題を出し、観た感想を私が言う、という形に収まりました。
そんな(どんな?)メロスですが、御陰様で、既に満席となり、ただ今立ち見3名様まで絶賛受付中でございます。

 石巻から、更にパワーアップしつつある、ジュンペイくん。その果敢な姿は、本当にメロスさながらです。この1ヶ月で、随分変態中です。

走れ、メロス!感じろ、ジュンペイ!

関係ないですが、グレイト・ギャッツビーの映画を今やってますね。
『ゼルダ』の一人芝居をした私としては、気なっています。

ゼルダも、また再演したいな〜。今ならあの芝居の中でやりたいことが、たくさんありますな!

2013年6月20日木曜日

早稲田の講義、感想をいただきました!

御陰様で、早稲田でのゲスト講師、やった手応えとしては、とても充実感がありました。

しかし、学生はどう感じたかな・・・・?

と、感想を楽しみに待っていましたら、昨日届きました!
直樹さんと二人で熱読・・・・。


感想。思った以上に吸収してくれてた!!!!


これはよかった。
なんてったって、『難しさ』を味わってくれた事。
それが大切なんです〜〜〜〜〜(^^)!!!

『朗読』というアクションはとてもシンプルに見えます。
そのために、『どんな意識を持って取り組んだか』は、実は、地味で面倒くさくて、そして思うようにいかない。
さらに自己評価に及んでは、もうよく分からない、というのが最初の一歩として健全だと思います。意識を変える段階として、困惑が生じるのはとても自然なことだからです。
声出すだけで単位がもらえるかは、もはや今年からは分からないかも?!(冗談ですっ!)

このクラスのハードルは、もう一段高くていい、そう思った結果の授業とその感想となりました。

とても感動したので、一部抜粋でご紹介させて頂きます。

☆直樹さんのギターについて
(ギターのみで魅せる絵本を一冊、私と一冊、全ての学生のグループで即興で1シーンの演奏をやりました)

『ひとつ目の発表を聞いてるとき、音楽が流れて来た瞬間、涙が流れてきそうになった』
『初めに演じて下さった「ギター語り」がとても印象に残った。これほど内容が伝わるとは思わなかった。 音楽によって心を動かされたのではなく、(ギターの)「読み聞かせ」によって感動したのだと思う。』
『ギターの音で言葉と同じようにつながる事を実感しておどろきました』
『ギター、ほんと感動しました!涙腺決壊しそうでした!』
 『自分たちの読みに下舘さんの音楽を付けて頂けて、これまでに感じたことのない感動、楽しさがありました。』
『ギターが入ると読んでる人も観客も一体になっている感じを味わえました。』
『ギターやりたくて、買おうか迷っていたのですが、もっとやりたくなりました。』

☆私達の絵本語りについて
 『(曲と朗読が)独立しているのではなく、対話、というか真に“相乗効果”でした。』
『声に心をのせ、届けるとはこういうことなのかとしみじみ納得した。』
『まるで絵本の世界にいるような気持ちでうっとりしていました。』
『春口さんの、めくりながら朗読しながらも表情を繋ぐことが出来る技術は本当に素晴らしいなあと思いました。』
『声は抑えてるのに、視線と息づかいだけで聞き手を引き込んでいた点が素晴らしく、発表会で真似てみたいと思った。』
『世界にひきこまれました!あんな朗読してみたいです!』

☆自分たちでやってみて気づいたこと
『もっと伝える読みが出来るように努力していきたいと思います』
『納得の行く演技ではありませんでしたが、ベストを尽くしたので、誰か感動してくれたら幸いです。』
 『気づいたことは、声を張り上げたり、大げさに感情を込めなくても、読み聞かせはいいものに出来るということだ。』
『高い声、大きい声より、低くゆったりした声の方がぐっと伝わるのかなと感じた』
『表現をするためには、理解が固まっていないと積み上がらないことが難しさだと感じた』
『聞き手を誰に設定するかで全く違う朗読になることを実感』
『聴衆にどう伝わったか分からないが、その人々に「何か気づくこと」があれば、私達の発表は成功であると言える。』
『春口さんに言われてはっとしましたが、「大人に向けて読む場合、引かれないように」というのが難しいかな、と思いました。馬鹿にされてる、と感じられないために、でも本気でその世界を伝える、ということが、今後課題になりそうだな、と思いました。』


反省、発見の仕方が、みなさん、プロ級になりました。
素晴らしい時間でした。
7月の発表を観に行くのがとても楽しみです。
頑張って下さい!

まだまだ、走ります!告知3連発!

残念ながら、ホームページの更新が、何故か今日は出来ないようです。

なので、このブログにて、再告知をさせていただきます!

これから、3連発のイベントつづき!私自信がとても楽しみにしている企画ばかりです!
 今回は面白い事に、全てお昼のイベント!次の日の心配も無用ですので、ぜひいらして下さい!

6月29日(土)

神保町カフェフルーク5周年記念パーティーにて

第1部:朗読会『走れメロス』


 

このブログでもさんざん取り上げております、メロスの東京初お披露目です!
声とギターのグルーヴ感で、メロスの走る姿が皆さんの脳裏にくっきりと現れます。
冒頭しか知らない、タイトルしか知らない、でも、聞いた事はある『走れメロス』。
その熱い物語にご一緒して頂ければ幸いです。

直樹さんのギターソロ演奏もあります!
神保町 +cafe Flug(カフェフルーク) 千代田区神田神保町1−18−5
13時オープン
14時スタート
1ドリンク付で1500円!とてもお得です。是非。


6月30日(日)

第1回『春口あいの元気の素!』

私が元気を頂いている素敵なエッセンスをご紹介していきたい!というイベントを始めます!第1回は、食と水。
私がヨガで使い続けている、メトリックという浄活水の会社の中尾さんの、水から始まる世界のお話し。
そして、食を中心に暮らし・環境・健康を丸ごと考える『ホールフード』
を学んでいるみどりさんに甘酒を使った手作りおやつと共に食のお話に
も触れて頂きます。
 『暦』というキーワードで、この2つのお話しをして頂く予定です。
お子さんが居る方、水をどうしようかと思ってる方、また、身体に興味がある方、日本の先人の知恵に興味がある方、私やみどりさんや中尾さんに興味がある方、どなたでも歓迎です!
親子参加も大丈夫です。ご家族、お友達と良かったらいらして下さい。
 販売はありません、メトリックのお水は飲み放題です。
14時から16時まで
国分寺本多公民館 国分寺市本多1-7-1
駐車場あり
和室2、3にて (国分寺ヨガ部という名前で予約しています)
大人1800円
親子2000円
さあ、一緒に元気になりましょう☆

7月7日(日)

〜創作ユニット・カナリヤの音と絵とおはなしの世界〜

『七夕の音楽会』



2月に行いました、カナリヤの4周年イベントのメンバーでの再演でございます!
リトルツリーは本当に素敵な物語だから、子供がいるママさんたちにも聞いてもらいたい!という想いで、昼間のライブとして再演します。今回はフルートとアコーディオンの二人組『カナリヤ』のオリジナル作品の新作も登場!
フルート、アコーディオン、コントラバス、パーカッションの素晴らしい音が、素晴らしい森の世界に皆さんを誘います!勿論、朗読ナビゲーター(何だか、某ラジオ局のようですね)は、私、春口あいです!
子どもが騒いでも、平気でやらせていただきます!(いや、出来れば子どもも夢中にさせたい!)もちろん、いつでも外に出れるようにしときますので、お母さんがたは、遠慮せず行き来してください♪
勿論大人の方も大歓迎です!昼間なら外出が出来る、という方はぜひ!

ライブハウスTUBO(京王線千歳烏山) 世田谷区南烏山6−8−7楽多ビル2F
13時半オープン、14時スタート
大人2000円 親子2500円(未就学児何名でも可)



全部来て下さったら、もはや何かプレゼントを用意したいくらい感謝でございます。
春口あいのファン認定書でも作りましょうか(いらないですね)。


もしどこかお時間合いましたら、ぜひいらしてください。
お申し込み info@haruguchiai.com
どのイベントも、みなさんのいいお顔に会えるのがとても楽しみです。
心より、ご来場お待ちしております!

2013年6月19日水曜日

遅咲きの、恋。

本日は、ヨガ好きわんちゃんの居るお宅で、ヨガをさせていただきました。

前々から、うちの犬、エルビーも、連れて行ってみようかと思ってたのですが、本人は全く行く気がなく。

今日も、『今日は行く?』と誘ってみると、どうやら乗り気です。

これはチャンス、と連れて行ってみました。

お相手のわんちゃんはメス、うちのはオス、ってことで、喧嘩になりにくいんです。

大きさも近いし・・。

最初は、わんちゃんにちょっと押され気味でしたが、お互い、犬慣れしてない犬同士、なんだか新鮮なコミュニケーションを楽しみ始めました。追っかけたり、追っかけられたり、追っかけたり、追っかけたり・・・・おいおい、追い過ぎだろう、と気づいてみると、もうエルビーくん、恋に落ちてたようで。
もはやストーカー状態となっています。
12歳にして、こんなに個人的に女の子と遊ぶのが初めてなのでしょう、もう数分したら、目がらんらんとしてるじゃないですか。
いや、それは良くないでしょ。早すぎるでしょ。


もはやしつこく追い回すエルビーを必死に押さえます。
少し離れた所から観るくらいがいいんだよ、近すぎると引かれるよ、などとアドバイス。
30秒くらいは保つのですが、一歩、また一歩と、着実に近づいています。
だから近いって!!!!

で、また逃げられる。


うちでは1日の10分の1くらいしか活動しないのに、今日の恋の追いかけっこで、三日分は走ったでしょう。


残念ながら実る事なく、ヨガ終了とともに、強制帰宅でした。

去勢してないエルビーくん、友達づくりは大変そうです。。。

エルビー、12歳の梅雨、恋に落ちる(片思い)。 そんな甘酸っぱい午前中でした。