2010年12月12日日曜日

無事に終わりました〜ソング・オブ・ガイア編〜

昨日は暦でもきっかり一年ぶりのソング・オブ・ガイアでした。

今年は今年で、素敵な人が大集合で、とてもいい空間でした。

瞑想の先生や、エドガー・ケイシーの治療院の先生や、スタイリストで昔なじみのしのちゃんや、ピアニストの悦子さんや・・・・


みんなみんな個性のしっかりとある方で、全員ここで紹介したいくらいなのですが、

そんな皆さんと、私にとっては2回目の再演。

2回目。1年ぶり。

いろいろ、どうするべきだろうか、と、当日自分に聞いてみます。

練習?何を?

準備?何を?

ホームページのactingでも、YOUTubeでソングオブガイアは見れるのですが、

クリスタルボウルの響きや、その日のお客さんたちの想いや空気と呼応していくので、この作品は一人で準備することがほとんどないのです。

『あなたがどうすればいいかは、お客さんが教えてくれます』


それが自分から帰って来た答えでした。


そうだったそうだった。

そうします。


この作品の一つ一つに、自分のエピソードが重なっている。インドの景色が出てくるものもあるし、
広島の景色が、あのとき受けたあの人達の感動の涙の音が、今でも私を包み込んでくれるものもある。


でも、今日も今日で、楽しみに来てくれる人がいるのだから。きっと、ガイアに呼ばれて、人が集まるから。

ガイアとお客さんがつながりたいように私を使ってくれるんだ、と想い、会場へ向かいました。



クリスタルボウルを演奏してくれる、みかりん、いつも手伝ってくれるユニコちゃん、オーナーの膳さん、
私の大切なヨガ仲間で、いつだって応援してくれるまきちゃん、誰にでも敬意を払って、無邪気に楽しんでくれるむーさん、
会場を和ませてくれる、もゆちゃん、こたる。

沢山のメンバーと創りだす、会場。

優しいお客さんと、みかりんと創りだす、ソング・オブ・ガイア。

大成功だったと思います。
反省すべきは、私の司会の下手さくらいで。


今日のお客さんが、きっとまた楽しかった、よかった、と、ガイアのメッセージを、それぞれの生活の中で広げて下さるんだなあ、
と、嬉しく思いました。


私も久々にクリスタルボウルの響きに身体をゆだねて、バイブレーションが、かなり元気に復活しました。

今日も朝から目覚めバッチリ!でした。


素敵なエネルギー循環に感謝の会でした♪

無事終了しました。〜ぞうのババール編〜

『ぞうのババール』、森のテラスにて、先週無事に終わりました。

この寒い時期に気持ちのよい晴れの日で、

お日様に感謝しながら、昼間のリサイタルは無事に終わりました。

仙川の森のテラスは、少し奥まっていてちょっと迷いますが、森の中のお家で、大きなテラス付き。
薪ストーブ付き。

しかも、当日まで把握してなかったのですが、ピアノを弾いた絵里ちゃんが、お手製カレーを作って来てくれて、

これまた美味!!!!!!

いつも写真をとってくれるあこちゃんがサングリアを作って来てくれて、これも美味!!!!!!

もちろん二人の演奏もとても気持ちよく木と呼応して、私もゲスト扱いで、メインイベントで、(どっちも当日まで知らなかった)

絵本を読ませて頂きました。


終わってから、皆さんに朗読っていいですね〜、よかったです〜、と声をかけて頂いて、とっても嬉しかったです。


皆さんの顔が本当にいい表情になるから、素直に喜んでしまいます。


森のテラス、人の心もテラス(照らす)、素敵な空間でした。たーくさんの人と自然の優しさに感謝の日でした。

来年はここでもヨガを教えたいと思います♪

2010年12月10日金曜日

song of gaia

12月11日(土)19:00より

ソング・オブ・ガイア  クリスタルボウルと言霊のコラボレーション♪

スタジオZENにて

3000円


去年ものすごい感動の中で、体験した、すばらしいガイアの詩たちと、クリスタルボウルのまっすぐな響き。

言葉に命を吹き込むのが私の仕事だと、強く確信した、大きな出会いでした。

その後のインド旅は、ソングオブガイアを追憶していくような、反芻していくような旅でした。


さて、そんなたくさんのものを消化した今、いったいどのようにガイアは歌い響くのでしょう???


魂の奥に響く、すてきな体験を、ぜひ味わいにいらしてください。

2010年12月4日土曜日

本日

ぞうのババール

12時半より
仙川森のテラスにて


フルートとピアノの素敵な演奏会で、最後に読ませて頂きます。

音楽に組み込まれた朗読は、音楽の伴奏のようにそっと朗読されていて、

いつもと逆の立場が非常に面白いです。



演奏者のかおりちゃん、えりちゃんは二人とも私には天才にしか見えず、

二人の出すエネルギーに飲み込まれすぎないように、私も楽しみたいと思います。

とっても楽しみです。


来れる方はぜひ、ふらりとお立ち寄りください。

経費を除く収益は全てカンボジアに寄付されます。

2010年11月30日火曜日

玄米先生面白い

『玄米先生の弁当箱』

面白いです。
漫画です。


母が買って来て、私もハマってます。


『もやしもん』や『美味しんぼ』が集結したような本です。

イラストに昭和のにおいを感じます。



いろいろ勉強になります。


子供が出来た人、産まれた人にも是非呼んでおいて欲しい本だと思います。


ビッグコミックです。ぜひ。

2010年11月25日木曜日

幾重もの世界

最近私の周りでホロスコープ情報を聞くようになったので、
私もちらっと本屋でみてみると、石井ゆかりさんという方が書かれている、
星座別の12冊の本に出会いました。

とりあえず、何冊か購入。

ひとつひとつがどんな星座かゆっくり知るものおもしろいかな、と思ったのです。

何より自分再確認再確認。

前書きに書いてる言葉が印象的でした。

『~座のひとは、こういう世界に住む住人たちです。』
何が美学で、何を重んじるか。
どういうものに着眼してるか。

などが書かれています。

この『世界』にいつつも、その『世界』にいる。

その説明はとてもわかりやすくて、今更ながら、そうだよね、と納得しました。

おおざっぱに、たとえば星座で分ければ、12の世界が、この、私たちがいる『世界』には、同時に存在していて、それは何というか、幾重にも重ねて絵の具が塗られているんだけど、すべての色が独立してはっきり全部見えてる、みたいな不思議な表現になっちゃうのだけど、わかりますか?
国境みたいに分かれてないの。
地球全部が日本でもあり、インドでもあるようなね。同時に同所に等しくみんなの前にあるわけです。

それが、星座でも分けられれば、血液型でも、数秘術でも、家族でも、仕事でも、いろーーーーーーーーーーーーーーーんな価値観で、世界観で、捉えられて、そこにあるわけです。


幾重にも重なってるけど、重なってない、溶けてもない。おもしろいですね。

そこを楽しむこと、気づくことは大切だなあ、と、星座の本を見て、学びました。



チャンチャン。

2010年11月23日火曜日

日立の森







今年も日立の森へ行きました。

今年は私もソフトクリーム食べようと思ったけど、閉園間近にいったせいか、
ソフトクリーム屋さんは出ていませんでした。


今年も、素敵な写真が撮れました。

この景色が徒歩1分圏内。
年に2回しか入れないけど、それでも幸せだなあ、と感じました。

五色カエデ。
本当に一本でも多彩です。

こちらはしっかり紅葉したもみじ。

木の枝が、アーティスティックです。


十月桜。
一年に二回咲きます。
秋の方が花は少ないけど、健気で春とは違った趣きを感じて好き。

あとは、トップページの素材に使おうかと思います。

時々トップページものぞいて下さいね。